水瓶宮による中国再出発
2020.11.30
 
今後の中国に働く「星のディレクション」をご紹介いたします。

トランシットの「木星」と「土星」は、来月12月の17日と19日に水瓶宮入宮します。


まずは、その前提となるお話です。

中華人民共和国は、1949年10月1日に建国しました。

そのため、占星学からみたとき中国の“現体制”は「天秤宮」になります。

ただし、これは憲法の上位に中国共産党があるため、オモテ向きの“現体制”になります。

とはいえ、昨今、下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の山羊宮をトランシットする「冥王星&土星&木星」は、オモテ向きの“現体制”に相応の転換をもたらすことになります。

「木星」のトランシットは、“正しい”方法で「一帯一路」などの海外進出が行なわれていれば、その発展の契機となる「出発のディレクション」をもたらします。

しかし、そうでない場合、海外侵出を一から見直すこともありえる「再出発のディレクション」になります。

「土星」のトランシットは、そろそろ結果があらわれるはずですが、これまで約3年間のディレクションの結果として、良くも悪しくも“現体制”の見直しが迫られる一からの「転換のディレクション」となっています。

「冥王星」のトランシットは、あと3年間ほど続きますが、世界的な「組織運営の変革のディレクション」なので、中国のみならず、日本やアメリカにもかかわります。


次に、実際の“現体制”や“国体”また“民族性”をお届けいたします。


中国共産党は、1921年7月23日~31日に「結党大会」(第1回党大会)を行なっています。

これは、中国(中共)の“国体”が「獅子宮」であることを意味します。

“現体制”は、本来、「憲法」が象わします。

1949年9月29日公布(10月1日建国)以来、中国の憲法は改正を繰り返してきました。

「現憲法」は、第5次全人代で1982年12月4日に制定されています。

これがいわゆるウラ(ホンネ)の“現体制”で「射手宮」によって象わされます。

オモテ向き「天秤宮」の“現体制”は“平和主義”(微笑み外交)なのですが、ウラの“現体制”は「射手宮」なので、その象意によって、“海外侵出”を図ることになります。

日本も、明治時代から敗戦まで“現体制”は「射手宮」でした。

それゆえ、明治維新後、「文明開化」や「和魂洋才」また「富国強兵」など、欧米に学び「近代化」を推し進め、西洋列強のアジア植民地侵出を阻むべく、「大東亜共栄圏構想」をかかげました。


それはともかく、今年2020年の「木星」、さらには2017年以降、約3~4年間の「土星」、またあと3年間ほど続く「冥王星」、これらの山羊宮トランシットは、「天秤宮」の“現体制”に、何らかの“転換”のディレクションをもたらします。

それは、「射手宮」によって象わされるウラの“現体制”にとっては、占星学的なリーディングのご説明は省略したしますが、海外侵出の“実体化”をあからさまにするものでした。

ちなみに、“海外進出”か“海外侵出”かは、ほかに持つサイン(宮)によって異なります。

中国(中共)の場合、世界革命(共産党一党独裁)の性質上、“覇権侵出”にならざるをえません。


いずれにしても、あと3年間は「山羊宮」をトランシットする「冥王星」です。

このディレクションは、一時期、中国が世界覇権を極めるかのように、アメリカと世界を二分するほどの“TOP”に立ってもおかしくないものの、それが「不正」な手段によるものであれば、さほどときをおかず、“大どんでん返し”に類する象意によって、世界の“どん底”に落ちる可能性がもたらされるものになっています。

冥王星は、一方で“両極端”を象わしますので、そういうことが起こりえるのです。

それは、海王星のトランシットとも関係しています。

これまで2010年代の中共の“隆盛”は、「魚宮」をトランシット中の海王星によって、この間、“共産主義の勃興”をもたらす“双魚宮時代のリバイバル”のディレクションに由来しているためです。

それは、あと3~4年で終わるディレクションです。




さて、ここからが本題です。

12月17日と翌々日19日に、水瓶宮に入宮する「土星&木星」が中国(中共)にもたらすディレクション」についてです。

「水瓶宮」は、中国の“民族性”「蠍宮」にとって、下方矩(90度)にあたります。

そこを、12月中旬以降、「木星&土星」が正式にトランシットしはじめます。

同時に、中国の“国体”「獅子宮」にとっては、衝(オポジション=180度)となる「水瓶宮」の「木星&土星」のトランシットです。

また、冥王星はすでに中国のオモテ向きの“現体制”「天秤宮」の下方矩(90度)を、最後の3年間にむけてトランシット中です。

ほかにもありますので、ご参考に書いておきます。

中国の“民族性”「蠍宮」にとって、トランシットの「天王星」は、現在、衝(180度)の「牡牛宮」を運行中です。

これは、“国体”「獅子宮」にとっては、上方矩(アッパー・スクエア=90度)の「天王星」のトランシットになります。

個人に働くディレクションと、国家に働くディレクションは若干、異なります。

わかりやすくあえて単純に申し上げますと、これは“国体改革”が、今後の約5年内に起こることを意味しています。

さらに、中国の実際の“現体制”「射手宮」にとって、海王星がトランシットしている「魚宮」は、これも下方矩(90度)にあたり、“見果てぬ夢”(野望)をもたらしているディレクションになります。


これら、中国の“現体制”や“国体”や“民族性”を象わすサイン(宮)に、影響力の大きな「土星外惑星」(トランス・サタニアン)をはじめ5つの「ソーシャル・プラネット」が、すべて衝(180度)や矩(90度)をとっていくわけです。

問題は、それが何をもたらす「星のディレクション」になるのかです。

端的にいえば、中国(中共)の「新たな出発」となる“再スタート”のディレクションであり、その“転換期”がもたらされる“宇宙波動”(ディレクション)を象わしています。

中国の“覇権侵出”の過去がいったんリセットされて、新たな方向性を模索していくことになります。


2020年12月17日~19日の「木星&土星」の「水瓶宮」入宮は、その“引き金”となるもので、以降、漸次、そのような“再出発”を模索していくことになります。

それは中共のみならず、中国国民(中国人民)においても同様です。

なので、これらの星たちがもたらす今後、数年間の「星のディレクション」は、中共にも中国国民(中国人民)にも、「大転換となる再スタート」を示唆しもたらすものになりそうです。

多くの場合、過去を改める“一からの出直し”となる“転換”のディレクションです。


その方向性は、今般の「アメリカ大統領選挙」の結果が、世界的な「組織運営変革の深化のディレクション」の“結末”として、まもなく決めることになります。













星はトランプ大統領を“祝福”
2020.11.28
 
現在と、12月第2週のディレクションをお届けいたします。


バイデンさん、おはようございます。

そろそろ、“夢”から醒めるお時間です。


…なんの“夢”かというと、先日アップいたしました「政権移行は“幻”に終わる」をご一瞥いただけましたら、すぐにわかります。

結論は、「星のディレクション」から申し上げますと、政権移行の“夢”をみれるのは、本日11月28日(土)までです。

そして、明日11月29日からは、トランプ大統領サイドの「“反撃”の星のディレクション」に移ります。

もちろん、「アメリカ大統領戦」に関して「バイデンさん」と「トランプ大統領」に現在、働いている「星のディレクション」をご紹介したものです。


今回は、さらに次の「星のディレクション」をご紹介いたします。




12月の第2週、具体的には「12月6日(日)前後~11日(金)前後」、星は“トランプ大統領を祝福”していました。

毎週「宝瓶宮占星学」サイトでお届けしています「今週の運勢」をリーディングしてわかったことです。


先日、11月13日に当ブログにアップしました「世界大逆転の転換日」の記事に書いたリーディングの現実化かもしれません。

次のような一文です。

     *

本日をもって、「トランプ大統領」の再選が“宇宙波動”すなわち「星のディレクション」によって確定しました。

あとは漸次、現実化していく動きに入っていきます。

     *

どういうことかというと、“宇宙波動”が現実世界に影響をおよぼし、社会が変わっていくには相応のプロセスと時間が必要です。

それが「宇宙の法則」になっています。

あとは、いつ「現実化」するかという時間の問題です。


「星の動き」(トランシット)をリーディングした結果、まず本日で「バイデンさん」の“夢”が終わります。

入れ替わりに、明日29日(日)以降は、トランプ大統領サイドの“反撃のディレクション”に入っていきます。

そして、12月の第2週あたりに、星は「トランプ大統領への“祝福”」を象わしていました。

これは、11月13日の“宇宙波動”が「実体化」して、「トランプ大統領の再選」という“大逆転”が起きるのかもしれません。

もしくは、その結果が濃厚に確定していく動きともいえそうです。


11月3日の「アメリカ大統領選挙」のリーディングにおいても、次の結果でした。

当ブログの「米大統領選挙2020を読む」(10月20日アップ)も、それをリライトして10月23日に「宝瓶宮占星学」サイトにアップした記事でも、結論は【バイデン“優勢”報道が続くも、結果は「トランプ」の“大逆転勝利”】でした。

この記事は、アップ直後の一両日、入力ミスをチェックしただけなので、内容はいっさい変えていません。

正直に大統領選の「ホラリー・ホロスコープ」をリーディングしたとおりに書きました。

世間から見たら“とんでも結論”だと思いますので、“解釈”や“リーディング”が正しいかどうか試される内容です。

間違えていたら「研究のし直し」です。www


ですが、ほぼ“確定”したとみています。

それは、予想以上の「トランプの大々勝利」です。

選挙に勝ったというだけでなく、政府機関内に潜む“反トランプ”、すなわち“沼に潜む赤い龍”を、今回の彼ら各自の言動からあぶりだすことに大成功したからです。

すでに、その要人たちの何人かは、辞任をすすめられたり解任されています。


また、バイデン陣営に“政権移行の準備”をさせたことも“作戦”だといえます。

なぜなら、次期「閣僚名簿」から民主党サイドの「ホンネ」が見えてくるからです。

詳しくは知りませんが、明確な「親中反米」のようです。

もっとも、バイデンさんご自身は組閣に関係ないかもしれません。

なぜなら、失言が多いことから除け者にされ、民主党幹部らと政府内の“赤い龍”の皆さんによって、決められた可能性が高いからです。

いずれにしても、ご自分の意見が通らないことを知ったバイデンさんは、「大統領」になっても、“お飾り”でしかないことを理解したでしょう。

政権移行の準備のために支払われた「7億円」近いお金も、もしかしたらバイデンさんの自由にさせてもらえていないのかもしれません。

これらは、あくまでも推測です。


いずれにしても「星のディレクション」は、明日11月29日(日)以降、来月12月の第1週を経て、トランプ大統領への“祝福”の第2週へと入っていきます。














「木星&土星」の水瓶宮入宮
2020.11.26
 
「アメリカ大統領戦」にからめて、近々の「星のディレクション」をご紹介いたします。

一般に“グレート・コンジャンクション”(大合=0度)と呼ばれる約20年に1度の「木星」と「土星」の合(コンジャンクション=0度)が続いています。

許容度数(オーブ)6度の場合、先月2020年10月15日から、来月12月20日~24日頃をピークとして、来年2021年2月18日まで、4か月間ほど続きます。


ちなみに、“グレート・コンジャンクション”(大合)というのは、「太陽」~「土星」まで7つの星をもちいていた「古典占星学」での用語です。

現在は7つにとどまらず、近年に発見された「土星外惑星」(トランス・サタニアン)の「天王星」「海王星」「冥王星」を加えて、十大惑星(メイン・プラネット)として西洋占星術はもちいています。

なので、厳密にいうところの「グレート・コンジャンクション」は、もはや「木星&土星」ではなく、「土星外惑星」による次の3つになります。

1、
“共産主義”華やかりしころの1960年代に起きた「冥王星&天王星」の合(0度)です。

この年代に生まれた方々が社会で就職する時期になると、それまでの考えや行動パターンとは異なることから“新人類”と呼ばれました。

2、
もう一つは、人知れず起きた“宝瓶宮時代のビッグバン”の1989年の12月に“東西冷戦”が終結した翌月1990年1月からはじまった「海王星&天王星」の合(0度)です。

翌1991年12月の“ソ連崩壊”をふくめ、天王星が「水瓶宮」に入宮した直後の1996年までの7年間がそうでした。

3、
最後は「冥王星&海王星」の合(0度)で、これがメインです。

ただし、1930年の「冥王星」の発見後にこの合(0度)はまだ起きていません。
起きるのは、350年以上先のお話で、約500年に1度の割合で起こります。

この3つが新しい「グレート・コンジャンクション」になります。


それはともかく、今般の「木星&土星」の合(0度)の特徴は、「水瓶宮」入宮に関連して起きることです。

土星は、今年2020年12月17日に「水瓶宮」に入宮します。

木星は、翌々日19日に「水瓶宮」に入宮します。

ここから、水瓶宮0度におけるジャストの合(0度)のピークが約5日間ほど続きます。




「水瓶宮」は、「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の共鳴サイン(宮)です。

1989年の“宝瓶宮時代のビッグバン”によって正式にはじまり、以後、約2,160年間(計算値)、次の磨羯宮時代(まかつきゅう じだい)が正式にはじまるまで続きます。

これは宇宙的な時代区分「グレート・マンス」(プラトン月)の一つで、宝瓶宮時代は「共鳴関係論」を歴史パラダイムとします。

さらに、「日本」と「アメリカ」の“国体”を象わすサイン(宮)でもあり、両国ともに“国体”は「水瓶宮」です。

そのため、「木星&土星」の合(0度)が“水瓶宮入宮”によって起こるディレクションは、日米にとって次のようになります。

「土星」をメインにみれば、“今、世界はどういう状況なのか”、“誤魔化すことのできない社会の現実”を認識しはじめ、漸次、目覚めていくことが、その後の約3年間で起こり、時代認識を深めていくことになります。

一方、「木星」をメインにみた場合、日本より「アメリカ国民」のほうに強く働きます。

なぜなら、アメリカの“民族性”は「射手宮」だからです。

その射手宮の共鳴星「木星」が、“国体”を象わす「水瓶宮」に正式に入宮することは、今回は「土星」の合(0度)をともなうために、現実的に“アメリカの原点”に立ち返ることを象わします。

どういうことかというと、ちょうど400年前、1620年にピルグリム・ファーザーズがメイフラワー号に乗って、“信教の自由”をもとめて新大陸「アメリカ」にわたったときのようにです。

これらは、「プロテスタンティズム」(WASP)による「アメリカ建国の精神」、すなわち“自由の国アメリカ”を木星の水瓶宮トランシットによって、とりもどす働きをもたらす「星のディレクション」になっていきます。


少し補足しておきます。

本来、「宝瓶宮時代」は、過去の双魚宮時代の“宗教”とは関係がありません。

宗教を凌駕して自由に“共鳴”していく、個性と友愛精神(和、絆、民度)の時代だからです。

ですが、現在は「海王星」が魚宮をトランシットしていることによって、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが起きています。

これは、2012年にはじまり、あと3年間ほど続きます。

そのため、双魚宮時代の歴史バラダイム「対立二元論」が再び繰り返されるディレクションともなっています。

いわゆる、最後の“善悪闘争”が行なわれていく時期なのです。

リバイバルした「対立二元論」(善悪闘争)は、国際的には“東西冷戦のリバイバル”として、ソ連に代わり海王星の魚宮入宮とともに台頭した「中共」(中国共産党一党独裁)と、自由民主主義陣営の対立です。

なぜなら、中共は“世界覇権”すなわち「世界共産主義化」の野望をもって、アメリカを潰し、日本や欧州を利用しようとしているからです。

その中共と組んだ「民主党」幹部や「アメリカ資本」また「政府機関」と、トランプ大統領や「共和党」またアメリカの「建国精神」(法のもとに公正な自由)によって民主主義を守ろうと人々とのあいだに、国家の命運のみならず世界の未来をかけた“戦い”が起きているわけです。

それが今回の「アメリカ大統領選挙」です。

まだ法的(正式)に大統領は決まっていません。


この戦いは、“神”によって建国された(と信じられている)アメリカにおいて、いわば「エリート独裁主義」vs「国民主権の自由民主主義」(ポピュリズム)との“戦い”でもあります。

ちなみに、トランシットの「木星」と「土星」が、いつから水瓶宮の「影響圏」を運行しはじめたのかを書いておきます。

トランシットの「土星」の水瓶宮の影響は、今年2020年2月頃から出はじめています。

知る人ぞ知る、今般の“不正選挙”の動きに気づき、その全貌をつかむべく密かに“クラーケン”が動き出していたことを象わします。

トランシットの「木星」の水瓶宮の影響は、昨日11月25日から出はじることになります。


25日は、“クラーケンを解き放つ”と語ったシドニー・パウエル弁護士(牡牛宮、65歳)が、民主党や共和党RINO(名ばかりの共和党員)をとわず、今回の不正投票集計を暴き出すために、最初にジョージア州を“爆破”すべく提訴した日にあたります。

そのため、“自由の国アメリカ”をとりもどす「星のディレクション」が、いよいよ動きだしたことを意味します。















政権移行は“幻”に終わる
2020.11.24
 
アメリカ大統領選の「政権移行」のリーディングをお伝えいたします。

GSA(米国共通役務庁)のエミリー・マーフィー長官は、11月23日、バイデン候補に対して、“政権移行”の許可を出しました。

トランプ大統領は、エミリー長官や家族やペットをふくめ周辺が、ハラスメントや脅迫を受けていたとツイートしたうえで。

こうした被害がおよぶのを避けるために、ようやく“政権移行”を進めることに「感謝」しつつ、訴訟は順調に進んでおり、「敗北宣言」はせず、いずれ勝利するとコメントしています。

???

その理由は、エミリー・マーフィー長官が「バイデン候補」にあてた“政権移行許可”のレターに記されていました。

要点は、次の3つです。

1、自分の家族やGSAのスタッフが脅されたこと。

2、“許可”は出すが大統領選の結果は決まっていないこと。

3、情勢をみて自分の判断で決めたこと。


トランプ大統領サイドは、慣例に基づいて“政権移行”の準備をすすめさせるもので、大統領選の結果を心配する必要はないむねを述べています。

逆にいえば、すでに「不正の充分な証拠」はそろっており、アメリカのみならず世界がひっくり返るような「大逆転勝利」の自信があるゆえに、今回の“政権移行”を進めたものと思われます。

これによって移行準備のための費用、約6億5千万円ほどがバイデンに付与されます。

もっとも、“国家反逆罪”(国家転覆罪)が確定すれば、そのお金はもちろん、すべての財産が没収されます。


それは、現在また今後の星のトランシット(動き)による、「星のディレクション」をリーディングしてみれば、相応にみえてきます。


以下、簡単にご紹介いたします。


アメリカ時間11月21日から、蠍宮をトランシットする「水星」が、魚宮の「海王星」に上三分(120度)をとりはじめました。

その「水星」は、昨日23日からバイデン候補の出生時の「太陽」に合(コンジャンクション=0度)をとりはじめています。

これが、“幻の政権移行”のディレクションです。

簡単にホロスコープを掲載しておきます。




このピークは、本日11月24日(火)です。

そして、今月11月28日まで、この三分(120度)は続きます。

バイデン候補は、「蠍宮生まれ」(太陽)なので、「海王星」を下三分(120度)としたこの動きは、バイデン候補に“フェイク”をもたらします。

水星が象わす「情報」や「ニュース」では、バイデンに“政権移行”がもたらされます。

それはそうなのですが、下三分(120度)に「海王星」か位置しているために、その“象意”は「実態」にとぼしくなる可能性が高いことを象わしています。

占星学に詳しい方なら、「海王星」が、“善意”や“理想主義”を象わすものの、その一方で、“欺瞞”や“幻想”をもたらし、結局、観念の世界では優れているものの、現実的な実態には欠ける象意の星であることをご存じでしょう。

なので、結局のところは、本日24日(火)をピークとする蠍宮の「水星」と魚宮の「海王星」のアスペクト(座相、位相)によって、確かにバイデン候補に“朗報”をもたらしますが、それは下三分(120度)の「海王星」の象意によって、“幻”のものに終わる可能性が高いことを象わしています。

バイデンさん、いい“夢”をみてください。


ちなみに、バイデン候補は、生まれもつ「太陽」と「冥王星」の交歓(ミューチュアル・リセプション)によって、もし“違法な行為”を働けば、さほど時をおかず、必ず頂点(組織のTOP)から社会の“どん底”に落ちる運命(宿命)をもつことが象わされています。

バイデンさん、充分にお気をつけください。



さて、一方のトランプ大統領に働く「星のディレクション」はどうでしょうか。


おととい22日に射手宮に入宮しトランシットする「太陽」は、上記の「水星」と「海王星」の三分(120度)が終わるのと入れ替わりに、翌11月29日(日)から牡羊宮の「火星」と三分(120度)をとりはじめます。

その「火星」は、その3日後の12月2日(水)からバイデン候補の“象徴星”「冥王星」と矩(スクエア=90度)をとりはじめるのです。

これらの星の動きは、トランプ大統領(陣営)のバイデン候補(陣営)に対する“反撃”のはじまりを象わします。

これも簡単にホロスコープを掲載しておきましょう。




「太陽」と「火星」の三分(120度)は、今週末11月29日(日)にはじまり、12月11日前後をピークとして、12月27日まで約1か月間続きます。

一方、「火星」と「冥王星」の矩(90度)は、12月2日から来年2021年1月9日まで続きます。

この間、バイデン候補は、「トランプ」陣営をはじめ、“民族性”を「射手宮」とする伝統的な“アメリカ国民”の「ジャスティス」(正義、公正)によって激しい「非難」を受けることになります。

それは、バイデン候補にとどまらず、今回の不正にかかわったオバマ元大統領ら「民主党幹部」も例外ではありません。

それらが一段落したのちは、アメリカ資本や、不正にかかわった政府関係者、またマスコミやSNS大手へと次々と不正加担追及の“ビック・ウェーブ”が波及していくことでしょう。


いずれにしても、法的にはまだ大統領は決まっていません。

本日11月24日現在、訴訟は続いており、「アメリカ大統領選」の正式な結果は出ておらず、“マスコミ発表”による“バイデン当選”の「フェイク・ニュース」が世界的に流されるという、異常事態に陥っています。

そういうこともありまして、パウエル弁護士が言う、“クラーケン”が放たれるときがついに迫りました。

“宇宙波動”は、すでに11月13日に「トランプの勝利」を確定していますので、あとは相応の現実化の時間とプロセスを経て、いつ実体化するかという時間の問題になっています。






















実在した“クラーケン”の反撃
2020.11.23
 
多分、よくわからない書き方になるかもしれません。

それは、凄腕「シドニー・パウエル」弁護士が、今回の「アメリカ大統領選挙」の不正を暴く立場は変わりませんが、トランプ陣営から離れたためです。

トランプ弁護団は、22日(日本時間23日)、「シドニー・パウエル弁護士は、トランプ弁護団の一員ではない」との声明を発表しました。

これに対し、シドニー・パウエル弁護士も「理解している」と述べ、トランプ陣営のリンウッド弁護士も「予定どおりだ」と語っています。

どういうことでしょうか。

これによって、「シドニー・パウエル」弁護士に対する当初からの“謎”が解けました。

このような声明が発表された理由は、ただ一つ。

ついに、パウエル弁護士が当初より語っていた「“クラーケン”を解き放つ」という時がきたからです。

怖い、怖い。


ちなみに、“クラーケン”というのは、「クラーケンは放たれた」の記事に書いたように、北欧に伝わる“状況を一変”させる伝説上の海の生き物(怪物)で、島ほどの大きさをもちます。

クラーケンが動きだすとき、“大津波”(ビッグ・ウェーブ)のように、状況を一変させ、根こぞぎ「悪をとりのぞく」ことが起こります。

シドニー・パウエル弁護士は、それを行なうと言っているのです。


選挙戦の舞台に立っている「バイデン候補」は、誰からも見えますので怖くはありません。

“スリーピング・ジョー”といわれるくらい、もともと操り人形だからです。

そのバイデンを操る、オバマ元大統領をはじめとした「民主党幹部」らも、結局は舞台袖からみえますので、さほど怖くはありません。

その裏にいる、「アメリカ資本」や俗にいう「デープステート」なる人々がいて、今回の大統領選挙にかかわっているという情報が、現在までネットに出まわっているところのようです。

彼らは、バイデンを大統領にして操ろうとする民主党側の“陣営”です。


今回、凄腕シドニー・パウエル弁護士が、もともとトランプ弁護団ではなかった立場を明確にして、トランプ弁護団から離れて、独自の裁判を起こす事情からみえてきたのは、次のことです。

これまで、ほとんどオモテに出てこなかった、“トランプ陣営側”、いえ正確には、“アメリカ建国精神側”ともいえる「正義の味方」、つまり“ディープステート”以上の「ディープな存在」が実はいるのではないかということでした。

それこそが、シドニー・パウエル弁護士が語る“クラーケン”の実在する正体です。

もちろん、あくまでも推測ですよ。


ということで、民主党陣営側が、当初から今回の「アメリカ大統領選挙」の不正を準備し、計画していたように、トランプ大統領をはじめとした“クラーケン”を放つ“ディープ”な「正義の味方」ともいえる存在も、実は最初から“組織的な不正”が行なわれることをつかんでいたといえるのです。

未確認情報ですが、“不正の祭典”となったジョージア州あたりで訴訟を起こすようですが、そこに留まりません。

最後は、多くの場合、アメリカ国家安全保障局 (National Security Agency : NSA)によって行なわれるアメリカ合衆国の連邦裁判所のひとつ、「外国諜報監視裁判所」(Foreign Intelligence Surveillance Court : FISC)によって、「国家反逆罪」(国家転覆罪)という“クラーケン”が放たれ、一網打尽にされると考えられます。


この裁判は、ジュリアーニ弁護士ら「トランプ弁護団」がすすめている裁判とは、別物になるというのが、今般、シドニー・パウエル弁護士が「トランプ弁護団」を離れて、動く理由です。






追記 20.11.24
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【ご参考】


11月23日早朝(日本時間23日夜)、シドニー・パウエル弁護士は、次の声明を発表しています。
「トランプ弁護団の一員ではない」とする22日夜の声明に対して“同意”を示し、スタンスを明らかにしたものです。


● シドニー・パウエル弁護士の声明(全文)


私が選挙陣営の弁護団チームの一員ではないという、同陣営が発表した声明に私は同意する。
私は、リテイナー契約に署名していなかったし、大統領や選挙陣営に対して私の経費請求や費用の請求書を送ったことは一度もない。

私の真意は、常に、私が見つけることができる全ての不正行為を暴露するということである。
それが共和党側についてであれ民主党側についてであれ、人がなんと言おうとも。

私が集めている証拠は、このソフトウェア・ツールが数百万もの票をトランプ大統領や他の共和党の候補者たちから、バイデンや他の民主党の候補者たちに移動させるために利用されたということに関して圧倒的なものである。

我々は訴訟準備を進めており、それを今週提訴する計画である。
これは壮大なものになるだろう。

我々は、この偉大な共和国が、内外における共産主義者たちに盗まれることや、我々の票が、例えば香港、イラン、ベネズエラ、またはセルビアにおける外国勢力によって書き換えられ操作されることを許さない。

彼らは、人命にも、そしてこのたぐいまれなる国の原動力である国民にも敬意を払っていない。

#我々国民(#WeThePeople)は、生活、自由、そして幸福の追求の場所としてのアメリカのビジョンを回復させるために、ドナルド・トランプや他の共和党候補者たちを選出した。

あなた方は非課税控除の寄付をhttp://www.defendingtherepublic.org/へ行うことで、この活動を支援することができる。 #強化されたクラーケン

シドニー・パウエル















“ウイルス”感染拡大の事由
2020.11.21
 
まずは、次のチラシ画像をご高覧ください。

「東京都」と「東京都つながり創生財団」が制作した「ウイルス感染のご注意」をうながすものです。





全文に「ふりがな」をふり、「感染」という言葉の意味をご説明しています。

これは“お子さん向け”ではありません。

在日外国人の皆さまにむけたものです。


なぜなら、現在、“武漢ウイルス”(中共ウイルス)が第三次感染増加傾向をみせていますが、大多数が“在日外国人”によるものだからです。

そのため「東京都外国人新型コロナ生活相談センター」(TOCOS)が立ち上がり、在日外国人に向け懸命の注意喚起をうながしています。


ちなみに、今年2020年の春頃は「日本人」と「在日外国人」の感染の割合は、ほぼ“半々”でした。

第2次感染ブームとなった夏場になると、多いところでは、その割合は約“3:7”になっています。

なかには、約“2:8”になった地域もあることがネットにはアップされていました。

では、今月11月の第3次感染拡大ブームの割合はどうなのでしょうか。

もちろん、まだ発表されていません。

というか、厚労省のマスコミも“国籍不明”や“確認中”として、当初から明確に発表しないのです。

多分、ネットに上っているのは、在日外国人の感染者があまりにも多く、異常を感じているどこかの医療現場の声なのかもしれません。

いずれにしても、日本人の感染者数は少ないのです。


その理由は、次のようにいえます。

日本列島という地理的な条件ゆえにキレイな水が潤沢なことが第一点です。

第二点は、宝瓶宮占星学から申し上げますと、戦後日本の“現体制”が「牡牛宮」だからです。

牡牛宮は、日常生活の“安心安全”と衣食住をふくめた“快適性”を大事にします。

なので、マスクや手洗いは日常茶飯事ですし、「魚宮」の“民族性”や「水瓶宮」の“国体”によって、他人や周囲に迷惑をかけない民度を保っているためです。

そういったことがありまして、「日本人社会」の中で、ふつうに気をつけた生活をしていれば、かかりにくいし感染の拡大も起こりにくいのです。

それは、世界各国の感染者数(累計)をみれば一目で分かります。




※このなかで、日本がいちばん低いのです。中国が低いのは「感染者」ベースの数字ではなく、発症した重傷者などの数で基準が異なるため、同一の比較はできません。


以上のことからみえてくるのは、“武漢ウイルス”の「最後のピーク」のディレクションにおいて、日本人のみの感染拡大は少なく、今までどおり在日外国人の感染者が多いと考えられます。

なので、ピークアウト傾向は、はじまっているといえます。

ちなみに、親日的な在日外国人やそのグループであれば、日本のルールを守り、日本の慣習になじもうとしますので、さほど大きな感染拡大にはならないでしょう。


逆に、反日的な国家の在日外国人やそのグループの場合、全員ではありませんが、日本の生活習慣ではなく自国の慣習のままにすごす傾向が出るために、「最後のピーク」のディレクションによって“感染拡大”が起きてもおかしくはありません。

結局、感染拡大の現状を長引かせる“役割”をはたすことになります。


テレビが流すのは、そういった在日外国人の感染拡大ではなく、日本の施設などで発生した“クラスター”なので、あたかも感染者のすべてが日本人かのように、勘違いさせる結果になっています。

これらの内容が事実かどうかは、ネットをタグるなり、みなさまでご確認ください。



















NewsSite BonaFidr 発見
2020.11.20
 
「オールドメディアが伝えない海外のニュース」というサイトを発見しました。

BonaFidr

URL : https://bonafidr.com/


ホームページ右サイドにある説明によると、次のように記されています。


「BonaFidr.comは大手検索サイトで表示されにくい状況が発生しています。

現在、米司法省が「サーチ・バイアス(検索結果にバイアスがかかっている)」問題について捜査中です。(2020年10月20日、司法省は独占禁止法違反でグーグルを提訴したことを発表しました。)

独立系検索サイトのDuckDuckGoなど複数の検索サイトを比較してご利用いただくことをお勧めいたします。」


さらに、下記の【ご報告】のあとスタンスが記されています。


「BonaFidrはオールドメディアや大手ネット企業による言論の自由への挑戦に対して「No」をつきつけることにご賛同いただける皆様からのご支援で成り立っています。」


※これは、既存メデァイアが、アメリカのメディアの株式資本や、隣国との取引を継続したい日本企業の広告料から成り立っているために、今回のようにアメリカの現状に対して“自由”な報道ができない以上、一般からの「支援」を募るのは報道の自由のためには当然でしょう。

【ご報告】として、次のような一文がありました。


「【ご報告】2020年9月15日、目標金額が集まり、サーバーの年間ホスティング契約をアップグレード致しましたのでご報告させていただきます。ページの表示スピードが以前の4倍に高速化されました。ご支援いただいた方々にお礼を申し上げます。」



※見つけたばかりなので、今後どうなるのかはわかりません。

ご関心がある方は、表示に少し時間がかかるかもしれませんがご確認してご判断ください。




【ご参考】
本日20日現在、次のような「特集記事」が上っています。


◆ジョー・バイデンは副大統領として訪中した際、チャイナが尖閣諸島に軍事的圧力を強めることを許す引き換えに息子の投資会社に10億ドルの出資を受けていた|ジュリアーニ元NY市長が語る


◆随時更新中【閲覧注意】ハンター・バイデンのプライベート画像がついに公開される|ツイッターは再び検閲とアカウント凍結を開始


◆【極秘レポート】バイデン一族が中共政府に浸透工作を受けていることを示す調査報告書を北京大学の准教授が公表


◆【インタビュー動画】民主党が画策したトランプの「ロシア疑惑」スキャンダルはいつ始まったのか?『フォールアウト』著者が「スパイ・ゲート」の全容を明かす


◆フェースブックはチャイナ国籍のエンジニアを複数雇い検閲チームを組織している|元社員が暴露とNYポスト紙が報道


◆米司法省がついにグーグルに反トラスト法訴訟を起こす|この前日、グーグルの検索エンジンは民主党に有利なように「偏った結果」を表示していると社員が認める動画が公開される


◆トランプ大統領は70%以上の得票率で大勝し、400人以上の選挙人票を勝ち取っていたと確信している——リン・ウッド弁護士がラジオ番組で語る


◆パウウェル弁護士、ドミニオン社の不正投票ソフトの設計現場に居合わせた軍高官から宣誓供述書を得る——ツイッターはジュリアーニ弁護士、パウウェル弁護士、ウッド弁護士のアカウントをシャドーバン
















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