「星デレ講座」は秀逸
2023.11.26

[3/6/9≒12] ― デレクションの仕組みとリーディング ―



なぜ、そのような象意がもたらされるのか必修講座



「星デレ講座」は、星のディレクションの仕組みとリーディングをお伝えします。

すると、次のことが分かるようになります。

1、なんで、そのようにリーディング(象意解釈)できるのか?

2、「出生天球図」は静止した“星のディレクション”だった!

なぜなら、「星のディレクション」の仕組みとリーディングに、ホロスコープ・リーディングの基本が秘められているためです。





《 2024年は“分水嶺”のピーク 》

双魚宮時代のリバイバルと宝瓶宮時代が交錯する“分水嶺”のピークとなる2024年に向けて惜しまずに初公開いたします。

ホロスコープ・リーディングには、次のような基本の図式があります。

「基本三数」+「アストロロジカル・エイジ」=“象意解釈”&「星のディレクション」=ホロスコープ・リーディング

ホロスコープ・リーディングが成り立つ究極の仕組みです。

詳しくは「星デレ講座」の中で図説いたします。

「基本三数」は、ホロスコープの大もとで宇宙この世界の根幹法則です。

「アストロロジカル・エイジ」は、“占星学的な時代区分”でもあり、12サイン(宮)と密接にかかわっています。


【One Point】 「基本三数」と「アストロロジカル・エイジ」とは、「星のディレクション」を伴なう“象意解釈”に密接しています。

「ホロスコープ」を一人の人間に例えれば、「基本三数」が“心”で、「アストロロジカル・エイジ」が“体”のような関係です。




《 ホロスコープの“心”と“体” 》

一人の人間を知ろうとするとき、心だけでも体だけでも片手落ちです。

ホロスコープが成り立つ宇宙は、見えない「エネルギー宇宙」と物質的な「物理宇宙」との「共鳴関係」によって、フラクタル(相似性)な関係によって成り立っているのと同じです。

ホロスコープの“心”に当たる「基本三数」と、“体”にあたる「アストロロジカル・エイジ」の両方がそろわなければ、仕組みのご理解もリーディングも片手落ちです。

心身両面が整うことで、“象意解釈”と「星のディレクション」によるホロスコープ・リーディングが可能になります。

講座では、次の基本原則をまずもってご理解いただきます。

1、なぜ、そのように象意があらわされるのか。

2、どのようなリーディングをすればよいのか。


【One Point】 「星のディレクション」は、ホロスコープ・リーディングの基本となるノウハウです。

その仕組みとリーディングをお伝えする以上、リーディングの基本原則に触れ、て象意が成り立っている構造をお伝えすることになります。




《 ネイタルは静止した“星のディレクション” 》

「星デレ講座」は、結果、「星のディレクション」の仕組みとリーディングを学ぶにとどまりません。

先の記事「星のディレクション講座」でも触れましたように、「ネイタル・ホロスコープ」(出生天球図)は、出生時の“星のディレクション”といえるからです。

過去の静止した“星のディレクション”になります。

“運勢変化”や“時代変化”のように、未来に向けたカテゴリー解釈ではなく、性質などの“個性”や生まれ持つ“運勢”といった、過去のカテゴリー解釈のリーディングになります。

解釈のカテゴリーが異なるだけで、結局“星のディレクション”の仕組みとリーディングは変わりません。


【One Point】 このことをご理解いただけますと「星のディレクション」というのは、ホロスコープ・リーディングの基礎になっていることがご納得できます。

そのような仕組みとリーディングを学ぶ秀逸の講座です。




《 現代占星術の終末の兆候? 》

昨今のホロスコープは、データさえ入力すれば、「ホロスコープ作成ソフト」が勝手に出してくれるために、「ホロスコープありき」になりかねない現状です。

「なんでそうなるの?」が不要だからです。

疑問を持つことなく、誤った出力のホロスコープを「そういうものだ」と“ホロスコープありき”で用いている占星師もいらっしゃるようです。

このことをご受講者のかたから聞き、知って驚きました。

今日の「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションの末期、すなわち双魚宮時代の終末は19世紀後半にアラン・レオによってはじまった現代占星術の終末ともなりかねません。

なぜなら、1846年の「海王星」の発見に伴なう「エソテリック占星術」(秘境占星術、神秘占星術)ゆえに、本来のアストロロジーとは異なるためです。


【One Point】 人類の叡智、本来の「アストロロジー」は不滅です。宝瓶宮時代に入り実学として新たに次元拡張(上昇)していきます。

古代ギリシャの「古典アストロロジー」でなく「基本三数」による宝瓶宮時代の新しいアストロロジーがそうです。




《 「基本三数」は“3・6・9≒12” 》

宝瓶宮時代のアストロロジーの真骨頂が、「星のディレクション」です。

宇宙この世界の根幹法則「基本三数」(数理法則)を真髄とします。

宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」をバックボーンとしてそういえます。

宇宙は「基本三数」の「3数」をベースに、最小個体数「6数」に展開し、さらに宇宙森羅の最小象徴数「12数」を「数理法則」として成り立っています。

このとき「12数」というのは、基本三数の展開9数のことです。

語呂合わせで「3・6・9の宇宙」(ミロク:弥勒?)などと称されることがありますが、実際的には、色相環の12色や、1オクターブの12音階(半音を含む)のように、理論的な展開9数は、実際的にはホロスコープのように「12数」として現実化されています。

繰り返しますと、宝瓶宮時代の新しいアストロロジーは、「基本三数」と「アストロロジカル・エイジ」による“象意解釈”と「星のディレクション」をホロスコープ・リーディングのベースとしたものです。


【One Point】 これらもまた「基本三数」になっています。「基本三数」自体が1数で、2数は「アストロロジカル・エイジ」、3数は「象意解釈&星のディレクション」です。

宇宙のすべては「基本三数」から成り立っているためで、それによって「リーディング」が可能になる根幹法則どおりです。



※「講座お申込みフォーム」の最上部「基本ご入力項目」の直下から。

※「講座要綱」は「星のディレクション講座」の最下部に掲載しています。












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