韓国がマジでヤバイ!
2018.12.06
募集工をいわゆる“徴用工”と言いつのって国家(司法)ぐるみで日本企業から“賠償金”をふんだくろうとする一件は、すでに多くの方がご存じのとおりなので、ここで書く必要はありません。

そうではなく、対外的な国家運営に重要な三本柱「外交」「軍事」「経済」の分野で、文在寅政権が“国家破綻”の危機に瀕しているというお話です。

なぜ、韓国が日米や先進諸国(自由陣営)に受け入れられ必要とされてきたのかというと、過去に東西冷戦によって日米や自由陣営の一員として“防共堤”になってきたからです。

そのため、アメリカも日本も、これまでは韓国に“甘い顔”をするなど、なにかと援助してきました。

しかし、今年2018年以降は「組織運営変革の深化」のディレクションがピークをむかえたこともあって、国際情勢が様変わりしはじめています。

にもかかわらず、文在寅は、自分の頭の中の“脳内妄想”しかみえておらず、アメリカ・ファーストならぬ「ウリナラがイチバン!」と、まるで“小2病”なみの政治オンチぶりを発揮しつづけています。

その言動にあきれ果てた日米や自由主義陣営は、ついに韓国を見限りはじめたのです。

わかりやすくいうと、韓国はこれまで地理的に反共の“最前線”に位置し、日本とアメリカの「仲間」だったために、世界の自由主義国からも認められ、“一目”を置かれてきました。

ところが昨今、文在寅は、自らの容共思想ゆえに、核ミサイル実験を繰り返して自由主義陣営に脅しをかける北朝鮮との融和政策を進めています。

さらには、韓国のなかでは常識的な日米同盟よりの軍人たちを“粛清”しはじめるなど、完全に中国や北朝鮮寄りのスタンスになりました。

そのため、韓国は、もはや自由主義陣営の“最前線”ではなく、“防共提”でもなく、日本(アメリカ)からも“離反”した自由主義世界の“裏切り者”(敵国)の状態なのです。

現在は、まだ日米ともに実力行使を控えた“様子見”の段階ですが、これ以上、文在寅が“脳内妄想”を激化させていくと、日米欧の自由主義陣営は、韓国への締め付けに打ってでることになります。

たとえば、日韓基本条約を無視した“徴用工判決”に対して、今年2018年12月24日午後5時までに「新日鉄住金」が応じない場合は、韓国内にある「資産」を差し押さえると通告してきました。

それ、マジで言ってます?

日本が「国際司法裁判所」に訴えるだけでは“実害”はでませんが、もし日本が、「資産」差し押さえに対して本気で“全面報復”に出れば、韓国経済は潰れることを、経済オンチの文在寅政権は、まったくご存じないらしい。

文在寅は、中国に泣きつく公算で動いていますが、中国も先進諸国から孤立化しており、アメリカからは勝ち目のない関税圧力をかけられて、中国自身が日本に泣きついてきている現状です。

北朝鮮の金正恩も、トランプがいるかぎり“恐怖”にふるえて動けませんので、だれにも助けてはもらえません。

第一、昨今の国際情勢の変化によって、上述のように中国が孤立化し、北朝鮮がアメリカに怯え、ロシアが日本に経済協力を求めてきている現状が生じているゆえに、自由主義陣営は、以前ほど「韓国」を必要としなくなってきています。

こういうときこそ、韓国は、日米欧の自由主義陣営としっかりと手を組むことが生き延びる道なのですが、文在寅は“アホ丸出し”で正反対のことをやっているのです。

一方、日本は、防衛力の整備と安保法制によって、日米の絆のみならず、「セキュリティー・ダイヤモンド構想」や「TPP」などによって、自由主義各国との絆を、「外交」「軍事」「経済」において完全に結びを強めてきました。

もはや、すぐに“日和ったり”、“ファビョったり”、“裏切ったり”する文在寅政権の韓国など、いてもいなくてもかまわない東アジア情勢に変化していることを、文在寅はまったく気づいていないようです。





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