ウイルス発生の“原因”
2020.02.07
WHOはもちろん、日本のマスコミや経済界のイキがかかった“医者”や“ジャーナリスト”が、新型コロナウイルスはさほど心配する必要がないといった旨のもっともらしい発言をテレビや新聞また一部ネットで発信しています。

WHOは周知のとおり、エチオピア出身のテドロス事務局長が「中国寄り」ゆえ事態を重要視しないようにするなど、“対策”が後手後手に回っています。

本来なら、1月22日にも出せたはずの「緊急事態宣言」をWHOが先延ばしにしたため、WHOの方針にしたがう官僚もまたマスコミも、国民への“警戒発令”に遅れをとりました。

むしろ、ネットで中国の現状を知った人々が、“玉石混交”とはいえ感染拡大の危機を訴えています。

日本の経済界も中国も、大騒ぎになると消費(儲け)や経済に響くため、ご用医師やジャーナリストを使って、騒ぎを抑制しようとしています。

ですが、それを信じて感染する可能性が増えるのは私たち国民なのです。

当該“新型コロナウイルス”の怖さを誰よりも知っているのは、中国当局(共産党政府)です。

もはや中国全土へ感染拡大の危機にあるため、発生地の武漢をはじめ、感染が広がっている都市に武装した人民解放軍(軍隊)を派遣しています。

彼らの任務はむろん“感染拡大阻止”です。

ですが、医者でもない人民解放軍がどのように感染の拡大を防止できるのでしょうか。

医師ではないので、“薬”は準備していません。

彼らが使うのは、拳銃やライフルなどの「武器」で感染拡大を阻止するのが任務です。
書いている意味はわかりますよね。

例の10日間建てた“病院”にしても、その実態が明らかになって来ました。

先の記事で危惧したとおり、“入院”した人が後悔するほど“病院”とは名ばかりの、実は「感染者収容所」であることがみえてきました。

感染者を治療するのではなく、外に広がらないように隔離しておく、基本ベッドのみの施設です。
これなら10日間で建てられるはずです。

なぜ、中国政府がここまでピリピリと神経を尖らせているのかというと、“新型コロナウイルス”の原因が、「細菌兵器研究所」から発生したことを知っているからです。

これは、今は日本に帰化している中国系マスコミ人や現地情報を元にしています。

武漢に住む人によれば、中国ネットで意図的に流されているように“コウモリスープ”なんぞいくら武漢では食しないということです。

“コウモリが感染源”だというのは、中国政府が「生物兵器研究所」から“新型コロナウイルス”がもれたことを隠すために意図的に流したデマなのです。

「生物兵器」(新型毒性細菌)を研究する過程で動物実験をします。

その動物を民度の高い国ではありえないのですが、小遣い稼ぎに武漢の「華南海鮮市場」で売ったことが、一の原因で、それ以外にも、それらを取り扱った下っ端の“研究員”(業者)の不手際などから、感染が拡大していったことが徐々に明らかになりつつあります。

ふつう、複数の「生物兵器」(新型毒性細菌)の実験をしているはずなので、必ずしも1種類の“ウイルス”だけが流出したとはかぎりません。

そうでなくてもウイルスは次々と変異していくことがあるために、「生物兵器研究所」で自分たちを守るために「ワクチン」を準備していても、スベテノウイルスに必ず効果があるとはいえませんし、なによりもあったとしてもワクチンの“絶対数”が足りないはずです。

マスコミでは、「SARS(サーズ)にくらべて死亡率が低い」などとのん気なことをワイドショーなどでもいっていますが、それは中国発表の死者数を鵜呑みにしているためで、実数は多分10倍以上~100倍近くになるはずです。

なぜなら、明確に新型コロナウイルスで亡くなったと病院でカウントできる最低限の死者数で、過少発表された死者数だけをみても、すでにSARSを上回っている以上、「死亡率」が低い(安心)云々の問題ではないからです。

いずれにしても「生物兵器」由来の今般の“新型コロナウイルイス”は、症状が出る前に、強い感染力でもって広く拡大し、気づいたときには手遅れにするための“生物兵器”を研究していたとも考えられます。

なので、中国の現状と日本は違うとはいえ、用心はされて、国家のみに対策をたよらず、自分の身はご家族のためにも個々人で守ったほうがベストの昨今です。




2020.02.07 14:36 | 固定リンク | | コメント (3)
コメント一覧
AC aries - 2020年02月12日 17:42
詳細な解説、有難うございます。
小生、ふたご座の象意(乗り物関係)なので、奈良県の出来事以来心配でした。
17日以降の山羊宮火星と牡牛宮のトラインが良い作用になる事を期待したいです。
有難うございました。
セイ☆ジミト - 2020年02月11日 17:20
AC aries さま

書ける範囲でお答えさせていただきます。

少し前の射手宮の「火星」と魚宮の「金星&海王星」の矩(90度)は、“感染拡大”の一因をもたらしました。

不用意な“濃厚接触”などがそれです。

そういった初期対策の失敗によって、必要以上の感染拡大の現状につながっています。

さらに今週末16日には、「火星」が山羊宮入りをします。

すると、先行する「冥王星」に加え、「土星」「木星」「ドラゴン・テール」に「火星」といった星たちが山羊宮で大会合(ステリウム)とることになり、昨今の「組織運営変革の深化」のピークをいっそう活性化します。
来週以降の「木星&冥王星&土星」の連続合(0度)とあいまって、さらなる感染拡大(木星と冥王星)による“パンデミック”と、シビアで忍耐強い対処(冥王星と土星)を強いられることになります。

そのような状況は、「蠍宮」(冥王星に共鳴)を“民族性”とする「中国」をメインに、直撃することになります。

一方、“民族性”が「魚宮」、“国体”が「水瓶宮」、“現体制”が「牡牛宮」の日本は、直接的な強いアスペクト(関与)を受けていないのですが、DNAレベルでは、30%前後、中国のC系統を有しますので、まったく無関係というわけにはいきません。

ただし、17日に山羊宮に入宮する「火星」は、日本の“国体”に共鳴する牡牛宮の「天王星」に上三分(120度)をとるようになります。

それがうまく働けば、新技術による“ワクチン”など画期的な「対処法」が日本やアメリカなど自由諸国から開発されるキッカケのディレクションになりそうです。



以上です。
AC aries - 2020年02月10日 21:43
はじめまして。
占星術をほんの少々(にもならないかもしれません)かじった程度の物ですが、火星と海王星のスクエア、火星の象意から見ると・・・不気味さも感じてしまいます。
今後、スペイン風邪や、中世のペスト
のような様相にならないか懸念しております。
小生、ふたご座の象意の職業ですので、不特定多数のお客様に接しなければなりません。
気がかりです。
占星学的見地では、日本や世界はこれからどうなっていくのでしょうか?
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