クオリアルな社会に向かう歴史的ホロスコープ／宝瓶星学

風に8の象位を持つ私が風星座の特徴を説明します。思考タイプで感情を無視すると言う占断ですが、違います。
思考タイプは合ってるけど、感情を通り越した心を見ています。無視はしません。風時代は心の時代です。勢いだけで判断しないので一見冷たく見えるかもしれませんが、道徳と心の時代になると思います。

ねこ さま

貴重なサジェスチョンをありがとうございます。
西洋占星術の一つの見解としては、そのようにとらえられておられるのですね。
解釈はご自由なので批判はいたしません。

ちなみに、宝瓶宮占星学の見解は、次のようです。
約30年前の1989年（冥王星発見後、初めての蠍宮15度通過ならびに冥王星が海王星の軌道の内側を通過した1979年～1999年の中間の年）に、人知れず“宝瓶宮時代のビッグバン”が起こりました。
これによって、「宝瓶宮時代」の“宇宙波動”（象意）に変わったと宝瓶宮占星学ではリーディングしています。

そのため、それ以前の「双魚宮時代」に起きた「共産主義革命」を“水瓶宮”また“天王星”の象意とする解釈の時代もまた終わりました。
それは宝瓶宮時代がはじまった1989年12月に「東西冷戦が終結」（またベルリンの壁崩壊）し、1991年12月に世界初の共産主義革命国家「ソ連が崩壊」したことからもそういえます。

占星学的にみましても、それによって、今後約2,160年（計算値）続く新たな「宝瓶宮時代」には、宝瓶宮時代の新たな象意解釈が必要になります。
もちろん、まだ過渡期ですし、海王星が魚宮をトランシットしていることから、一部に残滓があってもおかしくはないのですが、宝瓶宮時代の「水瓶宮」また「天王星」の解釈は、双魚宮時代の“善/悪”や“支配/被支配”の「対立二元論」（代表が共産主義理論）とは、異なる新たな解釈が必要だといえます。

宝瓶宮時代は、もはや「共鳴関係論」の時代なので、対立二元論による“吉凶解釈”は、漸次、当てはまらなくなっていきます。
あと数年は、「海王星」が魚宮をトランシットすることで、“双魚宮時代のリバイバル”が起きていますが、現在は「海王星＆ケレス」の合（0度）によって、それが“無効化”されることが起こります。
今般の「アメリカ大統領選挙」でいえば、共産党一党独裁の中共がカゲからバックアップするバイデン（蠍宮）候補ではなく、「太陽＆天王星」の合（0度）を生まれもつトランプ（双子宮）大統領による“新たな時代”の幕開けとなる可能性が結果的に高いと考えています。

また、「風の時代」という最近のフレーズは、占星学的な根拠が見いだせません。
たぶん、“グレート・コンジャクション”と古典占星術で呼ばれた「木星＆土星」の合（0度）が、昨年12月に「水瓶宮に」入宮したからかもしれませんが、それだと土星は3年で、木星は1年ほどで、次の魚宮にうつり、“水の時代”のはじまりということになってしまいます。
2,000年以上前の「古代ギリシャの世界観」による“火土風水”の古い四大元素説ひきずる時代ではなく、宝瓶宮時代は、「宝瓶宮時代の新しい宇宙観」による“数理法則」”による基礎理論が必要だと考えています。

“グレート・イヤー”（プラトン年）を発見した古代ギリシャのピッパルコスをもちだすまでもなく、占星学で「○○時代」と呼ぶとき、“グレート・マンス”（プラトン月）は、約2,160年周期だというのは古典占星学でも西洋占星術でもコンセンサスです。
なので、“火土風水”による区分でもって“風の時代”などというのは明らかな誤りで、正式には“12サイン（宮）”をもって規定されるのは、少し占星学を学ばれたかたならご理解されておられると存じます。
たとえば「宝瓶宮時代」（Age of Aquarius）など呼ぶのが正しくまた“正統”です。

おっやるとおり、“風の時代”と一部の西洋占星術関係者が呼ぶのは、グレート・イヤー（プラトン年）をご理解されておらず、また木星や土星はもちろん冥王星など十大惑星（メイン・プラネット）の各サイン（宮）への入宮によって、占星学でいう「○○時代」は定まるものではないということです。

まあ、好きに解釈されてかまわないのですが…、とり急ぎ見解を述べさせていただきました。

冥王星はまだ山羊座にいます。
現在の世界情勢について、占星術的に非常に重要で秀逸な論考が出てきました。
ご意見をたまわれたらと思います。

大阪の占星術師に、ウィリアム・Ｄ・上原先生という方がいます。
この方、トリプルグレートコンジャンクションについて、初めは、次のような内容のことを言っておられました。

水瓶座時代が来ます。
水瓶座時代は、友愛と平等の時代です。
これからは共産主義の時代と思う。
だから、アメリカ大統領選挙ではバイデンであると思う。

正確な文言ではないですが、こんな感じのことを言われていたんですね。
ところで、最近は、やはりいろいろなことを見てしまったからと思うのですが、

「風の時代風の時代というけれど」、「まだ冥王星は山羊座にあることをお忘れなく」

という書き込みをされています。
両方とも、占星術的に非常に秀逸な論考で、多くの方の間で共有すべきものと考えますので、触れさせていただこうと思います。

「風の時代風の時代というけれど」では、風邪の時代の注意点を語られています。

「風サインというのは、思考タイプであり、感情を無視する傾向があります。」
「社会的に風の影響が強くなるということです。」
「そこでの注意点は、『感情を無視する』ということの弊害であります。」「でもね、人間というのは感情の生き物なんです。」
「そうなっていく中で私の予測としては、今までの地（土）の時代以上に、精神的におかしくなっていく人が増えていくのではないか？」

という内容でした。
これは、郷土愛とかを無視し、人を情報としてしか見ない、グローバル全体主義者の姿を彷彿とさせます。

次に、「まだ冥王星は山羊座にあることをお忘れなく」では、次のようなことを語られています。

「山羊座はメリットを最大限に追求していこうとするサインであります。」
「冥王星は、木星・土星よりもパワーが壮絶であり、風の時代に入ったとはいえ、冥王星山羊座の影響力はそれはそれは相当なものがあります。」
「２０２３年までは冥王星山羊座時代がまだ続きます。」
「風の時代に入ったけど、まだ２０２３年までは山羊座の最後の咆哮みたいなものが残っていく。」
「天王星も牡牛座に入っているし、まだまだ２０２３年までは実は地サインの影響が強いのです。」
「今、世界で起こっていることも、地の最後の咆哮みたいなものが出ているのです。」

と書かれた後、

「ＧＡＨＡの野望」、「中国という金の亡者」、「ワクチン利権」、「ビル・ゲイツの暗躍」

と例を上げられ、

「世界的に、まだまだ利権にまみれている。」

と綴られています。
そして、

「地の時代が終わり、冥王星山羊座時代も終焉に向かっている２０２１年、山羊座のいや～な面が浮き彫りになっている気がするのです」
「みんながみんな自分だけは何とか利権の汁を吸いたい、っていう感じになっている。」
「世界支配層も、最後の最後にコロナを使って、全人類管理システムを構築しようと画策しています。」

と指摘されて、最後に、

「この流れに、人類は水瓶座パワーを発揮して気づいていけるか？」

と注意を喚起しておられます。

この論考についてのいかにお考えになりますか。
また、占星術的には極めて重要な論考で、スピリチュアルな観点持ちつつ、世界情勢について懸念を持たれている皆さんが知っておかれるべき内容と思いますので、書き込みさせたいただきました。
「大阪占星術未来創造カウンセリング」と入れてウィリアム先生のところに行けると思います。

以上です。

ほんまでっか？ さま
お問い合わせにお答えさせていただきます。
バイデン候補がいったん大統領に就任してしまうと、副大統領候補の件もあり、厄介なことになりそうです。
なので、この３日間で“国家犯罪”またはその“連座”で就任できなくなると考えています。
占星学的な根拠は代表的には、当日の「天王星＆火星＆月」の三重合（０度）などです。
それで「世界は大混乱」が起きないように、すでに世界的な逮捕また失脚（辞任）が起きているようです。
　

バイデン政権が１月20日に誕生することになりそうですが、そこからちゃぶ台をひっくり返して台無しにする作戦でしょうか。世界は大混乱になりますね。食糧危機になるでしょうか？

国会議事堂で暴動を起こしたBLMのメンバー、元オリンピック選手の黒人男性が逮捕されましたね。ナバロ・レポート第三弾もリリース、ハンター・バイデンとドミニオン不正選挙を調査する、特別検査官任命予定、オバマ・ゲート機密文書を公開など、心配しなくても着々と事態は良い方向へ進んでいると思います。20日には面白いショーが見られるでしょう。お茶を飲むか
ポップコーンでも食べるかして、前向きに自分の仕事をします。トランプさんが二期目をスタートしたら、次は日本の沼地を掃除しなくてはなりません。