構成要素のすべてが重要
2022.08.04
[基本の基#02] ― 星と12サイン(宮)だけでなく ―
◆ 12ハウス(室)や12アスペクトも含めたご理解
「奥義講座のための基本の基(き)」の第2回めです。
「あなたは〇〇座生まれね」と言うときは、「12サイン(宮)」と「太陽」をみたものです。
それだけで、ホロスコープ・リーディングは完璧でしょうか。
もちろん違いますよね。
「12ハウス(室)」はもちろん「アスペクト(座相)」を含めて、「太陽」以外の「プラネット(星)」も交えてリーディングをするためです。
≪フル・コンポーネントの本意≫
さて、「奥義講座のための基本の基(き)」の#01「誤解されるホロスコープ」で次のように述べました。
以上の内実というのは、すべての占星要素の象意を、「奥義講座」においては、お伝えしてまいりますよということです。
この意味は、「ホロスコープ作成ソフト」で出力されたホロスコープ自体が、片寄ってプログラミングされ出力設定になっているので、サイン(宮)に偏重した解釈になってしまうということです。
正しい理論がないので気づいておらず、「ホロスコープって、そういうものです」と思い込んでいます。
詳細は、基本の基#01をご参照ください。
【One Point】 重要なポイントです。
4種類の占星要素のすべてを用い、ご理解してリーディングしなければなりません。
「奥義講座」では、宇宙の根幹法則「基本三数」からフルスペックでの象意をお伝えしています。
≪4種類のコンポーネント≫
さて、たびたび出てくる「基本三数」とはなんでしょうか。
つまるところ「色の三原色」のように、宇宙この世界の最小単位の三要素の総称です。
パソコン・プリンターなどで、フルカラー印刷をしようとするとき、色の三原色に黒を加えた「3色+1色」の4つのインクを使わないと正しく再現することができません。
ホロスコープ・リーディングも同様です。
ホロスコープ・リーディングも同様です。
4種類の占星要素を、欠けることなく用いないと正しいリーディングにならないのです。
1、12サイン(宮)
2、12ハウス(室)
3、12アスペクト(位相、座相)
4、12プラネット(星)
【One Point】 4種類です。
これらの占星要素が、「奥義講座」ではすべて「12」になっているのは、宇宙森羅の最小象徴数だからです。
サイン(宮)とハウス(室)だけでなく、アスペクトとプラネットも12数である必要性があります。
≪現代占星術での体験談≫
お話は変わりますが、ホロスコープに興味を持って西洋占星術(現代占星術)を学んだことがあります。
学んでいくほどに困りました。
12サイン(宮)は、詳しくご紹介されているものの、12ハウス(室)を丁寧に解釈したものが見つかりませんでした。
アスペクトも同様で、詳しく書かれているものがなかったのです。
そのうち、吉座相や凶座相といった“吉凶解釈”は誤まっていることに気づきました。
気づいたのはいいのですが、その「解釈グセ」を直すのに“タテの頭をヨコ”にするような苦闘をしたことを覚えています。
【One Point】 とある先輩占術師が、「占星術はもう一度、一から再構築され直さなければならない」と言っていたとおりでした。
それを「基本三数」の発見によって、ホロスコープ理論から再構築し、「奥義講座」でお伝えしています。
≪ホロスコープ・マスター≫
4種類の占星要素をすべて用い、個別に12個全部を象意解釈できることが、基本を言えば必要になっているという結論です。
12サイン(宮)、12ハウス(室)、12アスペクト、12プラネットの4種類です。
すべて、簡潔に基本象意を学べる「奥義講座」です。
それだけではなく、ホロスコープ自体も「基本三数」による象意構造を持っています。
それらをホロスコープに応じて自在に組み合わせられる応用展開した解釈ができなければ、どんなホロスコープに対してもリーディングできるということにはなりません。
「基本三数」とその展開の「数理法則」を知れば、簡単にご理解できるようになれます。
【One Point】 印刷においてもCMYKのうち2色しか使わなければ、フルカラーでの再現はできないのと同じです。
「基本三数」はCMYKで、「数理法則」は12色の色相環に例えられます。
≪歴史的な価値ある快挙≫
そうなると、膨大な象意を丸暗記する必要がありません。
「基本三数」と「数理法則」による基本の象意や本当の象意から、ご自身で応用展開して、唯一の解釈が見出せるようになるからです。
それを誰かに正しくお伝えしようとするとき、別途、表現力が必要になります。
その際に、過去の象意解釈の中から単語や語彙をご参考にチョイスされるのは有意義です。
いずれにしましても、ホロスコープが発祥して以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙です。
時短モードでの修得が可能ですし、この価値をご理解される方はぜひともご受講ください。
【One Point】 ちなみに「奥義講座」の基本の象意に照らし合わせると、過去の象意解釈のどれが正しいのか見抜くことができ、その表現をご参考にされるなど活用することができるようになります。
◆ 12ハウス(室)や12アスペクトも含めたご理解
「奥義講座のための基本の基(き)」の第2回めです。
「あなたは〇〇座生まれね」と言うときは、「12サイン(宮)」と「太陽」をみたものです。
それだけで、ホロスコープ・リーディングは完璧でしょうか。
もちろん違いますよね。
「12ハウス(室)」はもちろん「アスペクト(座相)」を含めて、「太陽」以外の「プラネット(星)」も交えてリーディングをするためです。
≪フル・コンポーネントの本意≫
さて、「奥義講座のための基本の基(き)」の#01「誤解されるホロスコープ」で次のように述べました。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」では、「基本三数」による4大占星要素のご説明とともに、以上の内実をしっかりとお伝えしてまいります。
以上の内実というのは、すべての占星要素の象意を、「奥義講座」においては、お伝えしてまいりますよということです。
重要なことは、そんな12サイン(宮)に偏重したホロスコープを「無意識」に使い続けていくと、知らないうちにズレた解釈になっていきます。
12ハウス(室)が意識にのぼらなくなったり、アスペクトが部分的になるなど、サイン(宮)や星に偏ったホロスコープ解釈になってまいります。
この意味は、「ホロスコープ作成ソフト」で出力されたホロスコープ自体が、片寄ってプログラミングされ出力設定になっているので、サイン(宮)に偏重した解釈になってしまうということです。
正しい理論がないので気づいておらず、「ホロスコープって、そういうものです」と思い込んでいます。
詳細は、基本の基#01をご参照ください。
【One Point】 重要なポイントです。
4種類の占星要素のすべてを用い、ご理解してリーディングしなければなりません。
「奥義講座」では、宇宙の根幹法則「基本三数」からフルスペックでの象意をお伝えしています。
≪4種類のコンポーネント≫
さて、たびたび出てくる「基本三数」とはなんでしょうか。
つまるところ「色の三原色」のように、宇宙この世界の最小単位の三要素の総称です。
パソコン・プリンターなどで、フルカラー印刷をしようとするとき、色の三原色に黒を加えた「3色+1色」の4つのインクを使わないと正しく再現することができません。
ホロスコープ・リーディングも同様です。
ホロスコープ・リーディングも同様です。
4種類の占星要素を、欠けることなく用いないと正しいリーディングにならないのです。
1、12サイン(宮)
2、12ハウス(室)
3、12アスペクト(位相、座相)
4、12プラネット(星)
【One Point】 4種類です。
これらの占星要素が、「奥義講座」ではすべて「12」になっているのは、宇宙森羅の最小象徴数だからです。
サイン(宮)とハウス(室)だけでなく、アスペクトとプラネットも12数である必要性があります。
≪現代占星術での体験談≫
お話は変わりますが、ホロスコープに興味を持って西洋占星術(現代占星術)を学んだことがあります。
学んでいくほどに困りました。
12サイン(宮)は、詳しくご紹介されているものの、12ハウス(室)を丁寧に解釈したものが見つかりませんでした。
アスペクトも同様で、詳しく書かれているものがなかったのです。
そのうち、吉座相や凶座相といった“吉凶解釈”は誤まっていることに気づきました。
気づいたのはいいのですが、その「解釈グセ」を直すのに“タテの頭をヨコ”にするような苦闘をしたことを覚えています。
【One Point】 とある先輩占術師が、「占星術はもう一度、一から再構築され直さなければならない」と言っていたとおりでした。
それを「基本三数」の発見によって、ホロスコープ理論から再構築し、「奥義講座」でお伝えしています。
≪ホロスコープ・マスター≫
4種類の占星要素をすべて用い、個別に12個全部を象意解釈できることが、基本を言えば必要になっているという結論です。
12サイン(宮)、12ハウス(室)、12アスペクト、12プラネットの4種類です。
すべて、簡潔に基本象意を学べる「奥義講座」です。
それだけではなく、ホロスコープ自体も「基本三数」による象意構造を持っています。
それらをホロスコープに応じて自在に組み合わせられる応用展開した解釈ができなければ、どんなホロスコープに対してもリーディングできるということにはなりません。
「基本三数」とその展開の「数理法則」を知れば、簡単にご理解できるようになれます。
【One Point】 印刷においてもCMYKのうち2色しか使わなければ、フルカラーでの再現はできないのと同じです。
「基本三数」はCMYKで、「数理法則」は12色の色相環に例えられます。
≪歴史的な価値ある快挙≫
そうなると、膨大な象意を丸暗記する必要がありません。
「基本三数」と「数理法則」による基本の象意や本当の象意から、ご自身で応用展開して、唯一の解釈が見出せるようになるからです。
それを誰かに正しくお伝えしようとするとき、別途、表現力が必要になります。
その際に、過去の象意解釈の中から単語や語彙をご参考にチョイスされるのは有意義です。
いずれにしましても、ホロスコープが発祥して以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙です。
時短モードでの修得が可能ですし、この価値をご理解される方はぜひともご受講ください。
【One Point】 ちなみに「奥義講座」の基本の象意に照らし合わせると、過去の象意解釈のどれが正しいのか見抜くことができ、その表現をご参考にされるなど活用することができるようになります。