ダイアナ事故の真相をアップ
2017.10.10
宝瓶宮占星学サイトに「ダイアナ「自動車事故」の真相」をアップしました。

「数理法則」を基礎理論の一つとする「宝瓶宮占星学」が、「数理法則」のホロスコープ解釈に基づいてリーディングした「新ホラリー占星学」による英国のチャールズ皇太子の元妃、交通事故死の“真相”です。

かねてより、エジプトの富豪アルファイド氏との“結婚”がささやかれるなか、英国王室すなわち「英国国教会」(アングリカン)に異国の宗教との血縁が生じることに危機感を抱いて、ダイアナを殺害したのではないかという「謀略説」がありました。

今年2017年8月31日で20年めをむかえた「ダイアナ自動車事故」の真相を、宝瓶宮占星学が「数理法則」によるホロスコープ解釈をもちいてお伝えいたします。

http://www.aqast.net/907diana.html




「2018年の運勢」をアップ
2017.10.07
宝瓶宮占星学サイトに「2018年の運勢と人生変革」をアップしました。

来年2018年は、約9年間つづいた「組織運営変革の深化」のディレクションの仕上げとなる最後の3年間がはじまる年です。

再来年「2019年の大変革」を前に、どのような1年になるのか、生まれもつホロスコープ(出生天球図)によってはご参考になると思います。

というか、だれもが大なり小なり、いずれかの分野で、これまでとは異なる“大変革”のディレクションを受けていくようになります。

また、「バブル景気」や「バブル崩壊」など、ディレクション・リーディングのご参考になる内容も既述しています。


http://www.aqast.net/134kinmirai4-2018.html





「トランプは“重要”」をアップ
2017.10.07
宝瓶宮占星学サイトに「それでもトランプは“重要”」をアップしました。

一連のトランプに関する記事の第4弾で、今回は日本のマスコミにもかかわる「フェイク・ニュース」のディレクションをとりあげています。

「双子宮」を象意とするマスコミが、民族性「射手宮」のアメリカ、民族性「魚宮」の日本において、双子宮生まれ(太陽)で射手宮に月をもつトランプや、乙女宮生まれ(太陽)の安倍首相に、なぜ「フェイク・ニュース」をしかけることになるのか。

宝瓶宮占星学の理論と、「吉凶解釈」によらないホロスコープ・リーディングから、正しくその理由をお届けしています。


http://www.aqast.net/248fake-news.html





民進党の“希望”は絶望
2017.10.01
衆議院が解散された9月28日の午後、民進党の前原代表は両院議員総会をひらき、衆院選挙の公認を小池都知事が率いる「希望の党」から得るという“前代未聞”の決定をしました。

事実上の民進党の解党です。
今後、10月10日の公示日までどのように動くのか、一方の参議院は“民進党”のままなので、選挙はもちろん選挙後の“復党問題”もふくめて混乱は必至です。

山尾議員の不倫問題があって、“ドロ舟”から逃げ出すように離党者が続出した民進党ですが、これでは選挙戦を戦えないとみた前原氏は、誰の入れ知恵か“小池人気”にあやかり、政党費をもって「希望の党」に合流し、公認を得たいということです。

ですが、“ドロ舟”が、まだ進水式の途上で実際の航海もしていない中身が空洞の“ワラ舟”に乗って、どうするのでしょうか?

小池氏の手法は、既存の権力を“敵”に仕立て、対立構造をつくり、“正義のヒロイン”かのようにふるまい、有権者の拍手喝采をえることです。

そのような仕掛けは上手ですが、そこで終わり。

舞台をつくりあげたあとは、自分では幕引きができず、課題として残したままです。
まともに後始末をするだけの“手腕”も“政治力”もないことが、すでに“賢い”東京都民なら、今回「希望の党」の代表に就任して逃げ出したことで、見えているはずです。

時期を誤まりました。

このままでは、“パフォーマンス”しかできない小池劇場の致命的なミスです。
民進党の「合流」を事前に密約したうえで、「希望の党」を立ち上げましたので、両者はワンセットのシナリオですが、ウラに「小泉」「小沢」といったカゲのライターがいたのか。

確認はできませんが、そうなら小池・小泉・小沢と“小三”トリオのシナリオが狂いかねない「代表就任」です。

今後、立て直しをどのように図るのか。
ただ、いつまでも「パフォーマンス」にダマされつづける国民ではありませんので、“ワラ舟”を大洋に船出できる客船へと段階を踏んで着実に仕上げなければなりません。

ただ、平時ならともかく、北朝鮮の(核)ミサイルが飛んでこないともかぎらない喫緊の課題が目前にある緊急時に、政権運営に乏しいシロウト議員に出る幕はないというのが本当のところです。

もっとも、それは国民が1票でもって、ご自由に判断するところです。

とはいえ、運勢的に落ち目の民進党にいえるのは、「溺れるものはワラをもつかむ」という状態で、本当に“ワラ”をつかんだら、確実に溺れるということです。
その点で、ドロ舟が希望をもってワラ舟をつかんでも、将来的な結末は「絶望」しかありません。

運勢が悪いときは、ジタバタとムダな動きはせず、あわてずに流れを見極めて、ドロ舟ながらも、ここぞという脱出のチャンスを見つけるべきでした。




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