令和特別トークイベント報告
2019.05.13
東京皇居前ホテルでのトークイベントが終わりました。

宝瓶宮占星学からのトークテーマは「天皇と数理法則-日本占星学」です。

日本歴史のメインストリーム「天皇史」のポイントを、「数理法則」の基本三数「3(4)数」から解き明かしてお話しました。

「宝瓶宮時代のビッグバン」(1989年)にはじまる「平成」(上皇:平成の天皇)の時代、そして今月(2019年5月)から新たにはじまった「令和」(今上天皇:令和の天皇)の時代が、どのようなものになるのかのヒントです。

内容は、一般公開するには深すぎるので書けません。

明治の御一新から「天皇」も日本の「国体(コンステレーション:憲法ではない)のあり方」(日本の国体そのものは変わりません)も、大きく変わりました。

「大正」「昭和」と経て昭和天皇の崩御とともに、人類歴史的には「宝瓶宮時代」がはじまり、日本では「平成」がはじまりました。

「水瓶宮」で象わされる“国体”をもつ日本にとって、このことは偶然ではないのです。

ちなみに、明治から「天皇」と「国体のあり方」が変わったといっても、反日親韓&親北で、“天皇制”に反対する共産党員をふくむ(鹿島某,松重某、鬼塚某など)の「陰謀論」ではありません。

れっきとした「数理法則」からのお話です。

元祖日本の“天皇”(大王、主)からみた場合、明治天皇は大きくは「3数」の立場になるために、内外などの「2方向の関係性」をもつことになるということをふくめた内容です。

ちなみに、大きく1数は「元祖天照大御神」(男性神:天照坐皇大神)、2数は「天武天皇」で、3数の「明治天皇」(2方向性)をふくめて日本の国体の本流となっています。


もっとも、イベント的には、見えない世界をふくめて新たな「令和」の時代の日本をスタートしていくためということのようです。




日本龍体特別トークイベント
2019.04.25
下記、トークイベントに参加します。

【日本龍体 特別 トークイベント 5月12日 東京 皇居付近 】

主催:ドラゴン・ピース(代表:クオリアルスタート☆)

このトークイベントは、凄く特別なものになりそうです。
このトークイベントは、「令和」が新しくスタートするというときに、日本を代表するエネルギー(エネルギー的なお話でリアルではない)が、昨年秋より場所と時期を指定してこられて準備をし、行なっていく内容となります。

なので、 実際に参加申し込みされる方々と さまざまな高次存在たちも参加している少し特殊なイベントとなりそうです。

今回は、 たぶん、 世界でいちばん詳しい目に見えない世界のお話と「令和」を迎えて新しい時代に必要な、クオリアルや霊識などのお話やトークの内容になり、その宣言式のような役割もありそうです。

お話の内容は、ふつうに講座を聴くと時間も金額も20倍以上の内容のエキスを話してまいりますので、凝縮して知りたいという方には、とてもよい時間になると思います。


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日時:2019年(令和元年)5月12日
13:00~ トーク

《クオリアルスタート☆》
霊的世界の新しい構造の話。
世界で今、いちばんに詳しく、そして新しい話。
“アセンション構造の公開”
これまで、9つの花とかフラワーオブライフが何か「すべては立体的な答えがあった」知識や、予想ではなく体得したお話をします。

《sei☆jimitoさん》
クオリアル&宝瓶宮時代に移行して、これからの社会の変化を読む。
そして、新しい時代のあり方を数理法則と占星学から「日本と令和」を紐解いていきます。
タイトル:「天皇と数理法則 ――日本占星学――」(予定)
*それぞれ60分程度を予定。

《サットンさん、てんまるさん》
霊識講座のお話。
体宙羅針盤の話。
*それぞれ10分を予定。

《質問&レクチャー》
15:00~15:30
16:00 終了

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これまで、 魂の道を探して来られたかたにも、とても有意義な時間になると思います。

そして、日本の新しい“時”の創造運勢のエネルギーのワークも行なっていく予定です。
(こちらのワークは希望者のみ、朝9時頃から別の場所で予定しています)

ぜひ、 ご縁のある方のご参加お待ちしております。

ご参加は これまで学んでこられた方も、初めての方も参加できます。
内容の趣旨に賛同されるかたや、関心のある方は参加できます。
また、少し難しい内容ですが、静かにお話が聞けるようでしたら、お子さんも参加可能です。
(泣いたり騒いだりの場合は参加できません)

新しい時代の魂の仕組みのお話です。

場所は、東京駅近くのホテル会場。
参加費 22,000円 (4月末までのお申し込み20,000円)
リアル参加人数は、あと6名の残席

*遠隔での参加もあります。
その場合は、録音(画像なし)をUPしたデーターを後日ご案内いたします。
*参加費は、会場費など差し引き、地震などの災害地へ支援寄付の予定です。

*終わったあとは、時間のある方は、お茶などご一緒しましょう。

(c)クオリアルスタート☆



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※ご連絡やお問い合せは、クオリアルスタート☆さんに。
※宝瓶宮占星学サイトからでもお問い合せいただければ仲介いたします。
 → http://www.aqast.net/formmail/formmail.html
上のフォームメールページに記載の直メールでも可能です。







今年最大のスーパームーン
2019.02.19
月が大きい。

まだ陽が残る夕方4時半ころ、東の空にうっすらと月影が昇っていました。

それが、いつもより大きい。

そう、今日19日夕方~翌20日朝方にかけて、天気がよければ、今年最大のスーパームーン(満月)が見られます。

本日19日朝方、太陽が「魚宮」に入宮。

翌20日に日付が変わる直前に、ちょうど「MC(南中点、天頂)に達した月が「乙女宮」に入宮。

東京や以北の東北札幌はほぼ同じ。
九州福岡の場合は、30分ほど遅れて0時35分ころにMC(南中点、天頂)に達します。

もっとも、見た目の位置はさほど変わりませんので、夜中の零時頃、真南70度付近(この時間の「南中点」)にスパームーンが見えます。

それはそうと、見た目、真夜中午前零時のスーパームーンよりも、月が昇る夕方7時過ぎあたりのほうが大きく見えるのは当然です。

占星学でいえば、魚宮0度の「太陽」と、乙女宮0度の「月」が、ジャストの衝(オポジション=180度)をとることになります。

ちなみに、「魚宮」や「乙女宮」というのは、「ホロスコープ」(占星学)上のお話なので、星座でいえば、このとき「しし座」の胸あたり、アルファ星「レグルス」の直近に「月」は位置します。

つまり、しし座の中で最も明るい星が「レグルス」で、全天中21個ある1等星のひとつです。


ついでに書いておきますと、太陽と月は、射手宮7度の「ケレス」を軸に、T矩(Tスクエア=90・90・180)を形成。

その一方で、牡羊宮29度の「天王星」&牡牛宮3度の「火星」が、調停(メディエーション=60・120・180)の座相を投げかけます。

ほかにも、この時期は山羊宮の「金星&土星&冥王星」が三重合(トリプル・コンジャンクション=0・0・0度)で、魚宮の「水星&海王星」が合(コンジャンクション=0度)。

自己主張が強まりがちで、口論ならまだいいのですが、念のために、喧嘩や事故、異性絡みのスキャンダルなど、生まれもつ「ホロスコープ」(出生天球図)によっては、ご注意が必要な時期です。







「終わりませんねぇ」
2019.02.10
ハチ「終わんないねぇ」
くま「そう、長引いたねぇ~」

ハチ「事件後、すぐに謝ればまだ問題にはならなかったのにね」
くま「ほんまや、いつまでも認めずに反論してくるから長引くんや」

ハチ「認めなかったり、隠蔽する体質は問題を大きくする」
くま「そやで、あいつらはウソをつきよるから信用できへん」

ハチ「責任者は説明責任があるから逃げたらダメ」
くま「そらムリや、あいつら歴史的に責任者がまっ先に逃げよる」

ハチ「歴史的! 大きく出たね」
くま「日本は不祥事が起きたら、まず責任者が出てきて謝罪する、そんで事情を説明して、今後の対策を語って誠意をみせるんや」

ハチ「それが常識なのに被害者に謝らせる」
くま「被害者は日本のほうなのに謝れなんて、自分らがやっといてなに言うてんのや」

ハチ「ん?」
くま「もうマスコミもあまりとりあげんやろ、終わった思うとんかいな」

ハチ「どうみても在日系のつながりがあるから、マスコミも突っ込みきれていない」
くま「在日かどうかは知らんけどマスコミは反日でんがな」

ハチ「そうだけど何の話? 元締めが今やパチンコの京楽でしょ、そして電通やフジテレビ出身の支配人、韓国芸能界とのコラボ、みんな在日系が強いところだと知っている」
くま「なんや、韓国軍のレーダー照射の話と違うんかいな」

ハチ「違うよ、ネットで今も騒がれてるNGTの山口真帆事件だよ」
くま「そうでっか、対応がよく似ててごっちゃになったがな」

ハチ「運営本体AKSの対応はひど過ぎる! 風化させるな! って、ネットでは一般人も怒っている」
くま「日本海だけでなく日本国内でも日韓対立かいな、そら難儀やな。芸能界は多いからな…韓国芸能界がAKBを乗っ取ってるんとちがう?」

ハチ「最初はそうじゃなかったけどね。売れ出してから運営が変わって、秋Pと対立したようで、秋Pは売れる前にAKBと組んでいたソニーミュージックと乃木坂を立ち上げて、AKBの公式ライバルとして売り出したよね」
くま「なんや複雑やな、AKSどないなっとるんや。もう乗っ取られたんかいな?」

ハチ「2月1日に第三者委員会を立ち上げたけど身内の弁護士ばかり、発表は1か月半後」
くま「お正月に事件が明らかになったやろ、その頃だと人の噂も75日でんな」

ハチ「発表はAKSをとおしてだから第三者委員会の意味がない。そうとうやばい裏がある」
くま「もはや、“国民+ネット民” 対 “運営+マスコミ” でんな」

ハチ「調査結果次第では爆弾投下、また炎上しそう。そうなるとますます終わらない…」
くま「そら、マスコミよりもファンの情報力のほうがAKBに関してはスゴイからな、ウソついたらすぐバレよるでぇ」

ちゃんちゃん♪





「週刊文春」のウソ記事
2019.01.18
当ブログで、すでに書きましたように、「週刊文春デシタル」が「取材でわかった6つのポイント」と題して、冒頭に「①太野さん西潟さんはシロ!! とばっちりだっ!! なぜ疑われた?」と配信したことから、明らかに文春が運営側(芸能事務所)の意図を受けて、隠蔽を図っていることが明白になりました。

その直後、未明の支配人交替発表と、運営側の謝罪会見になったわけです。

なので、もう少しようすをみようとしたところ、今度は雑誌の「週刊文春」が、「犯行グループ」を誰だかわからない匿名で暴いたものの、その一方で“ウソ情報”で「疑惑メンバー」を隠蔽する暴挙にでました。

この記事は、わざと半分本当のことを書いて、世間を信用させ、肝心の部分は“ニセ情報”で隠蔽するという、世間を欺く情報操作のやり方です。

ということで、「文春は犯人側」と書こうとしたら……。

ネットのほうが早い!
すでに文春を“黒幕”とする動画などが複数アップされていました。

同じことを書いてもしょうがないので、結論を書きますと、文春のヘタな記事によって、かえって疑惑のメンバー2人が「クロ」だということが確定しました。

さらに文春デジタルは、中井りか(獅子宮or乙女宮、NGT1期生)を名指しして、“生贄”にしようとしたため、逆に中井は「シロ」だということがハッキリしました。

問題は、疑惑メンバー(クロ)と仲がよくつるんでいた、もう2人のメンバーです。

一人は、疑惑の西潟と同じ「バイトAKB」の出身で、もはやNGT48の“顔”に犯行グループによってまつり上げられた可能性が高い荻野由佳(水瓶宮、NGT1期生、バイトAKB)で、そしてもう一人は、疑惑の太野と仲がよく声が大きいことで知られるお笑い担当の山田野絵(天秤宮、NGT1期生)です。

山口真帆(乙女宮、NGT1期生)事件を“教唆”したかどうかまでは不明(多分していない)ですが、山口の告発はNGT48を潰す行為だと批判的なので、犯行グループサイドに近い立場の二人なのは事実です。

ここで重要なのは、山口真帆が喋ったことではなく、NGT48が存続するかしないかでもなく、それ以前に、自室玄関で襲われるという「暴行事件」を容認隠蔽するか、それとも事件の背景を明らかにして、二度と類似の事件が起きないようにすることです。

その点、荻野由佳の考えは、明らかに事件を黙殺し隠蔽しようとした旧支配人側で、疑われてもしかたのない言動をしています。

さて、ひところは、“文春砲”と騒がれた週刊文春も、今回は運営(芸能事務所)側の意向を受けて、「NGT48メンバーは関与していない」としたウソの記事によって、逆に上述のことが確定した段階です。

深読みすれば、文春サイドが、運営の意向を受けたふりをして、わざとヘタな記事をうって、事件の真相が推理できるように仕組んだのであれば、“さすが文春”ですが、どうもそうではなく、ファンやネット民が文春のウソ記事に怒って、そのウソをくつがえす動画や情報をアップしたというのが時系列からみて正しいようです。

いつもの芸能人相手の“文春砲”と違って、今回は全国にオタ系ファンがたくさんいて、メンバーに関する過去動画を数多く“コレクション”していますので、文春のウソ記事をひっくり返す証拠は、次々とネットに暴露されていきます。

つまり、“犯行グループ”(情報提供者)側をかばった文春の意図的な編集のウソ(実体)のほうが、逆に暴かれてしまい、これまでの文春の信用は失墜中です。

さらに深読みをしますと、まだ若いメンバーたちなので、あまり傷つけないように、運営側が「メンバーは関与していない」と、ここらでいったん幕引きを図り、反省する機会を与えてみて、それによって卒業させるかどうか処分を考える「深慮」があるのであればいいのですが、これまでの対応から、世間にまるで信用されていない運営本体AKSなので、新しい支配人の力量にもよりますが、さほど期待はできません。

なので、ファンや一般人による真相の解明が重要になります。
でなければ、“変わるものも変わらず”、後日、別の問題を生むことにつながるからです。

昨今は、「組織運営変革の深化」のディレクションがピークの時期にありますので、新しい組織運営に変わらなければ“天運”がともなっていきません。

時代の流れとともにある運勢を失い、次第に衰退していくことになるのです。






さすが! 重役ユニット
2019.01.14
3日連続でのNGT48「山口真帆事件」の記事になります。

山口真帆の、「SHOWROOM」配信が1月8日、翌々日10日の「NGT48劇場3周年記念SP公演」でのたった一人での謝罪。

しかし、同日朝、「指原莉乃」(蠍宮、5期生)は、ツィートを5連投し、「わたしの気持ちは朝に更新したツイート4つで全てなので抜き出さずに推敲せずに、どうか全てそのまま記事にしてください」と慎重に選んだ言葉で運営に疑問を呈しました。

続いて即日、昨年4月に卒業したばかりの元NGT48キャプテン「北原里英」(蟹宮、5期生)も、「あなたは謝るべきではありません! 絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」とツィート。

「詳しく全てを知っているわけではないので…」と前置きをしていたのですが、ここまで強く言えるのは、本当は内実を知っているからで、今は部外者なので気をつかっている言葉です。

さらには、12日の「AKB48チームA単独コンサート」の冒頭で、総監督の「横山由依」(射手宮、9期生)は、「すごく起きてはいけないことが起こってしまいました。私も総監督として、運営に厳しく言わせていただきました」と述べています。

3連覇をふくめ4度の選抜総選挙1位に輝き、4月の平成終了をもって卒業する指原莉乃、NGT48の立ち上げから新米メンバーの面倒をみてきたキャプテン北原里英、現役バリバリの総監督の横山由依、と、いずれも軽々には「運営」を批判することはできないはずです。

にもかかわらず、責任感の強いメンバーたちゆえに、身を賭して口を開かざるをえないほど、今回の運営のマズい対応でした。

この3人に、卒業した「大島優子」(天秤宮、2期生)をくわえると、「Not yet」(ノット イエット)になります。

2011年にAKB48から派生したユニットで、大島、指原、北原の3人の予定だったのですが、直前に、正規メンバーに昇格したばかりの横山が加わり、「週末Not yet」でユニットデビューをしました。

明るいポップ調のアップテンポな曲が多かったユニットです。

そんな彼女たちは、前年に選抜総選挙1位になった大島をはじめ、翌々年に大島を破って1位になった指原、そして選抜常連の北原、篠田麻理子(魚宮、1.5期生)から2013年に後継指名を受けて、チームAキャプテンに抜擢された横山ら4人の「Not yet」を評して、“重役ユニット”と呼ばれるようになりました。

これらのメンバーが今回、「ワイドナショー」をはじめとした公式の場で、我が身をかえりみずに「運営」を批判したわけです。

「りのりえ」をはじめ「ゆいはん」、仲が良かったので、もしかしたら情報共有してる?

ほかにも、大島と同期で2012年に卒業した増田有華(獅子宮、2期生)など、OGの声や、ファンらのネットによる真相探求と、またたくまに6万人近くに達した署名活動などによって、本日14日未明のNGT48支配人の“更迭”と、お昼の運営責任者らによる謝罪また再発防止にむけた第三者委員会を設置会見になったわけです。

旧支配人のもと、NGT48メンバーは声を上げられず、疑惑メンバーのみが「信じて」や「関与しておりません」と言わされた感の強い声を発するなど、もし、山口真帆一人であれば完全に事件はつぶされてしまって、二次被害が発生したはずです。

それが,NGT48にとどまらず、第2、第3の被害者を生むことにつながっていきますので、うやむやは絶対に避けなければなりません。

その点、“重役ユニット”「Not yet」のメンバーは良い仕事をしたといえます。

ただ、現状は、やっと支配人の更迭といった“正常”にみえる1歩をふみだしたにすぎません。

「新支配人」の力量もスタンスも不明ですし、「第三者委員会」も名ばかりになれば、結局は、運営のいいなりの結論を出されて、もみ消されてしまいます。

もし、そうなると運勢的に48グループはもちろん、欅坂など46グループにも被害がおよぶなど、危なくなります。






山口真帆事件の一端
2019.01.13
昨日は、昨今の星のディレクションからみえてくる「NGT48騒動の“本質”」について触れました。
今回は補足として事実に触れてみます。

こういった事件は、さまざまな“憶測”や“観測”また“誘導”など、あおりが生じますので、ネットを軽々に信じると判断を間違います。

すでに削除されているとはいえ、1か月も前の事件が公になる発端となった山口真帆の「SHOWROOM」動画を実際にみたり、ツイッターの書き込みを確認してみることが重要です。

そのうえで重要なのは、初期AKB48に「恋愛禁止契約」があったのは事実です。
ですが、数年前に秋元康Pは、「恋愛禁止とは言っていない」と公式に語った事実からも、アイドルでも「恋愛の自由」は自己責任ながら保障されています。

そのような恋愛関係が、文春事案にもなった中井りかをはじめ、NGT48メンバー内にあって、公然の秘密のように今村支配人が黙認してきたことが今回の事件に関係していることは事実です。

恋愛は自由なので、それはいいのですが、今回の“騒動”は、自由では済まされない、警察沙汰にもなった違法行為であり、まぎれもない「事件」です。

それを、NGT48支配人や地元警察が、地域密着で地元を盛り上げてくれるNGT48をバックアップする自治体や地元企業に忖度し、被害者の山口真帆までも丸め込んで、表沙汰にしないように犯人を不起訴処分にしたところに問題の根本があります。

事件なのです。

反社会的な違法行為を「隠蔽」する支配人やグループまた地元警察は、コンプライアンスの観点からも、これからの時代は社会に存在してはなりません。法(ルール)にそって粛々と対応すべきです。

でないと、韓国や中国と同じになります。

NGT48メンバーには“かん口令”がしかれているようで、直接は書けないため“示唆”でもって意志を表示したり、暗号でもって“信じて”とメッセージしているようです。

このこと自体も“隠蔽事件”だと示唆してます。

そんななか、例の中井りかが本日、直接、事件にふれました。
いわく「運営側の公式発表以外には何の事実もない」、憶測をするな「応援してたんじゃねえのかよ」と、とんでもない書き込みをしています。

あたまおかしい。

今も続いているかはわかりませんが、中井りかは、もともと今回の事件の犯行グループとつるんでいた“過去”があります。また、犯行グループも中井も「支配人側」なので言わされているのかもしれません。

しかし、「公式発表以外に何の事実もない」というのは、山口真帆が狂言を語っているということで、SHOWROOM動画や一連のツイッターの逼迫した記事をみれば、ほぼ本当のことを語っています。

また、「応援してたんじゃねえのかよ」という暴言も同様で、ファンであることと今回の事件とは別問題です。
中井の論理によれば、“ファンだったら事件を見逃せ(騒ぐな)”といっているのと同じだからです。

ということで、中井は犯行を教唆したメンバー? と疑われても仕方のない書き込みをしているのでご注意が必要です。

※ご参考
すでに消されていますが、山口真帆の「SHOWROOM」動画をたぐってみました。
また、一連のツイッターも別の人がスクショをアップしていたので読みました。作り話でここまでは語れません。
事件であることは事実なので、誰もが問題視していることに運営も支配人も早く気づくべきです。

山口真帆が襲われたときの概況
「私は普段から警戒心が強く、家に入る時、部屋に入る時も細心の注意を払って行動してました。
その日も廊下に誰もいないことを確認して部屋に入りすぐドアを閉めようとしたら手が出てきました。
そこからこじ開けられました。
それから顔を捕まれ押し倒されそうになりました。必死に追い出そうとしました。
負けたら殺されると思ったから絶対に負けちゃいけないと思い、もう少しでその男を追い出せそうでした。
そしたら、違う男が向かいの部屋から出てきました。その部屋は違うメンバーが住んでた部屋でした。
男は最初の男と代わって私の顔を掴み、同じように押し倒そうとしてきました。
助けてと叫ぼうとしたけど、怖くて声が出ませんでした。
叫ぼうとして1分くらいしてやっと声が出ました。「たすけてたすけて」と叫びました。男は私の口を塞ぎました。
そのまま家に閉じ込められて殺されるかと思いました。
途中エレベーターの音が鳴り相手の注意がそれたときに、このまま家に入られたら閉じこめられて何をされるか分からないと思ったので、自分ごと廊下に出ました。
だけど怖くて足がすくんで逃げられませんでした。警察に通報しようとしたら携帯をとられました。」

※出典がわかりませんが警察調書のような書き方です。


【追記:190114】
運営側が、本格的な“隠蔽”に動き出しました。
息のかかった「マスコミ」と「疑惑メンバー」を使って、“反撃”ならざる火に油を注ぐものだといえます。
まず、「週刊文春デシタル」が、「取材でわかった6つのポイント」と題して、その冒頭に「①太野さん西潟さんはシロ!! とばっちりだっ!! なぜ疑われた?」と、わざわざ名前を出す必要はないのに大仰に掲げて12日21時からの生放送のネット番組で流すと、なんと、太野、西潟の両メンバーが「私は、関与しておりません」とほぼ同時にツィート。
中井りかも、上述のようにコメントを行なうなど、支配人側のメンバーのみが“無実”を発信しています。
相当、運営側も焦っているのか、ミエミエのやり方で、事件をおさめるには下手すぎます。
これに本当のファンやネット民がどう次の手を打つのか。
新潟のみならず、ついにはグループ全体を揺るがす事件へとますます炎上しそうです。

と書いたところ、運営中央のAKSは、今村悦朗支配人を異動により退任、新たにSKE48の運営スタッフだった早川麻依子氏を支配人に就任させると14日未明に発表しました。
とりあえず、幕引きを図ろうということのようで、新支配人が疑惑のメンバーをどのように処するのか、しばし様子見になりそうです。




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