“ウイルス”の今後を読む
2020.10.31
今後の“武漢ウイルス”の状況を星の動きから、かんたんにご紹介します。
基本的には2月にアップした次の「ライン・ホロスコープ」(抜粋)に準じます。
上図は「ライン・ホロにみる感染拡大」(2020.02.25 UP)と題した記事に掲載したものです。
「2020年のライン・ホロスコープ」から抜粋して概説を付記しました。
図をみればおわかりのとおり、春~夏にかけて「広域感染注意期」になっています。
現在の秋場は、「終息機会期」にむかっている段階です。
同時に、10月末からや11月(明日から)は、「確変期」でもあり、「継続注意期」としてリーディングしておきました。
この意味は、次のとおりです。
10月末~11月は、“終息の機会”が訪れると同時に、再び“感染拡大”が懸念される「確変期」になっていくという意味です。
さらに詳しく申し上げますと、次のようになります。
このターニング・ポイントの「ピーク」は11月の第2週となる「11月13日」前後です。
ここをピークとして、前後2週間ずつの期間になります。
この約4週間ほどが、「感染拡大」の最後の“ピーク”です。
軽い症状で済む場合もありますが、生物兵器由来の“武漢ウイルス”は、報告にもあるように“後遺症”が残るケースも多いので、やはり感染しないにこしたことはありません。
同時にこの4週間ほどは、“最後のピーク”のときでもありますので、ほぼ「11月」となるこの時期を乗り越えれば、あとは漸次、下火になっていきます。
トランシット(運行)による「星のディレクション」(運勢変化、占星学)からみた場合、そうリーディングできるということです。
つまり、11月13日(金)の2週間前の「10月30日」前後から、約2週間後の「11月27日」前後までが、「再感染拡大」と「最後のピーク」と「終息への転換期」となる“確変期”です。
この時期を少ない感染者数に抑えれば抑えるほど、より早く下火や終息に向かいます。
逆に、再び感染拡大が激化すると、相応ながら終息はいっそう長引いてしまうことになります。
ちなみに星のディレクションは、「個々人」や「組織」また「国家」がもつ占星要素(星、サイン:宮など)と共鳴して、「強弱」や「長短」が生じます。
今回の“武漢ウイルス”の「ディレクション」でいえば、中国本体はもちろん、アメリカ、ブラジル、インド、西欧ではイタリアといった国家と共鳴しやすい「星のディレクション」(運勢変化)になっています。
これらの国々は、油断することなく慎重であるべきで、といっても“陽気”(適当)であるため感染拡大が再び起きやすいので、場合によっては長引くことになるかもしれません。
逆に、“ローカル”(田舎、地方)は、今回の「ディレクション」(運勢変化)は働きにくいものになっています。
なので、気ままな人物が安易に「帰省」したり、安楽気分の旅行者(GOTOトラベル)などが、遠方から流入しなければ、ほとんど心配する必要はないものになっています。
転載記事-研究所で作られた
2020.09.13
WOWKOREAの記事をそのまま転載します。
中国の科学者が暴露
「新型コロナ、武漢ウイルス研究所で作られたという科学的な証拠を発表する」
9/13(日) 17:02配信
香港のウイルス学者が英国のトークショーに出演し、「新型コロナウイルスは中国の武漢研究所から出た」と暴露した。
香港大学公衆保健学部でウイルス学と免疫学を専攻したイェン・リーモン(麗夢、Limeng Yan)博士は11日(現地時間)に公開された英国メディアITVのトークショー『ルーズウーマン』とのインタビューで「ウイルスが武漢の水産物市場ではない、武漢ウイルス研究所(以下、武漢研究所)で作られたという科学的な証拠を発表する予定だ」と明らかにした。
イェン博士は「遺伝子の塩基配列は人間の指紋のように識別が可能だ。私は中国でこのウイルスがどのように出たのか、なぜ彼らがこのウイルスの創造者なのかに関する証拠をつかんでいる」と強調した。
イェン博士は「ウイルスの根源は私たちが知らなければならない重要なもの」だとし、「私たちがこれを知らなければ克服することは出来ないだろう。このウイルスは全ての人々の生命を脅かすだろう」と警告した。
イェン博士は香港大学での勤務中に身辺に危険を感じ、米国へ亡命している状態だ。
イェン博士は「武漢研究所は中国政府が統制している」とし、「恐怖心から中国から出たが、公の場で暴露を決意した理由は、真実の通り話さなければ後悔することになるから」と告白した。
これに先立ち、イェン博士は中国本土に派遣され、新型コロナの集団感染の事例を調査したという。当時に関しては「新型コロナの発病初期にも人間間の伝染証拠を発見し、上司にすぐ報告したが、黙殺された」と主張した。
イェン博士は、「米国に居住するとある有名なユーチューバーの助けで、中国政府はコロナウイルスの人間間伝染についてすでに知っていた」と暴露した。
イェン博士はまた「フォックスニュース」とのインタビューでも「新型コロナに対する真実を明らかにするために米国に来た」とし、「もし中国でこの事実を暴露したら、私は殺害されただろう」と話した。
イェン博士は「私は彼らが内部告発者にどのように接するのか知っている」とし、「夫は私が米国に逃避したことで非常に腹を立てている」と付け加えた。
イェン博士が勤務していた香港大学はイェン博士に関する情報をすべて削除し、電子メールやポータルへのアクセスをすべて中断させた。 香港大学の代弁人は「イェン博士はこれ以上、学校の職員ではない」と明らかにした。
中国当局は今まで新型コロナの“武漢研究所起源説”を否認し、ウイルスが自然に発生したと主張してきた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
閻博士「武漢ウイルスは人造」
2020.08.06
“武漢ウイルス”(中共ウイルス)に関してアメリカに亡命したWHO香港研究員・閻麗夢博士は、ケーブルネットワーク「AMERICA'S VOICE」に出演し次のように話しました。
武漢ウイルスは自然に発生したものではなく、コウモリ・ウイルスをヒトへの伝染用に生成したため、感染力が強い。
また、中共は本物ではなく“誤まった遺伝子配列”の情報を、故意に世界の科学者に提供したと明かしています。
それは“武漢ウイルス”が自然発生だと科学者たちに勘違いさせ、マスコミに発表させることを意図したものだといえます。
さらに中国人民解放軍は、この“ウイルス”を持っているとも述べています。
つまり、“生物兵器”として、いつでも使用することができるという意味です。
以下、Youtube にアップされていたインタビュー動画を文字起こしした全文です。
***
バノン 「なぜ、あなたは(中共ウイルスが)コウモリのウイルス由来や自然界由来ではなく、人工ウイルスだというのですか?」
閻博士 「このウイルスはコウモリからヒトへ直接伝染するものではなく、コウモリのウイルスを元に、開発されたウイルスです。
中国人民解放軍(PLA)が同ウイルスを発見し所有しています。
そして人の手を加え、研究室で改変させ、一連の動物実験を経ました。
特にヒトに焦点をあてて実験されました。
なぜ我々が“同ウイルスのヒトへの感染力が非常に大きい“と強調してきたかの理由です。
我々は断言できます。
この説を証明できる有力な証拠をもっています。
簡単にいえば、私たちが指紋を通して個人を認識できるように、ウイルスにとっての指紋は遺伝子です。
私たちは遺伝子から多くの証拠を得ることができます。
中国でのアウトブレイク初期に中国政府は遺伝子配列の公開を遅く公表し、さらに遺伝子配列を改ざんし、誤まった情報を米国立衛生研究所(NIH)のデータベースに送りました。
その後、私は路徳氏のYoutubeチャンネルを通して、これについて暴露しました。
すると、彼ら(中共)はすぐ反応しました。
コウモリ女・石正麗は「Nature」誌に2月3日に発表されたRaTG13(注:今般の“武漢ウイルス”と遺伝子配列が極めて類似した7年前に発見されたコロナウイルス)についての論文を投稿しました。
その後、中共は全医学界とWHOを制御(コントロール)し、影響をおよぼしました。
そして彼らは人々にこれ(RaTG13)こそが今回のウイルス由来の原因だと言いはじめました。
RaTG13に集中させたのです。
さらにこれに基づいて物語をつくりました。
1月12日に彼らは間違った遺伝子配列を公表しました。間違った情報です。
これらの間違った情報を元にウイルス専門家と科学者たちは、舟山コウモリウイルス(注:“武漢ウイルス”こと2019-nCoVと88%の同一性をもった加工前のウイルス)、この真の起源にたどることができなくなりました。
すなわち、私が述べた解放軍が持っているSARS-CoV-2(武漢ウイルス)のサンプルです。
その翌日、1月13日にタイで初めて海外の一人目の発症が確認されました。
それは海外の人にも同ウイルスのサンプルを入手できることを意味します。
彼らはウイルスを分離することもできます。
今後、明らかになっていくでしょう。
本物と偽者のウイルスの遺伝子配列の違いを。」
バノン 「彼らが嘘をついたことが近いうちにバレて、真相が明らかになるというのですか?」
閻博士 「その可能性があります。彼らはよく分かっています。」
***
※元データ:Youtube動画
「米国に亡命したWHO香港研究員・閻麗夢博士:ウイルスはヒトをターゲットに作られた、だから感染力が強い」
アップ日 : 2020年8月5日(大紀元)アメリカ時間
URL:https://www.youtube.com/watch?v=B35uuzoG2oo
「木登り名人」のお話
2020.07.23
本日23日、東京での“武漢ウイルス”感染者が、ついに366人となりました。
東京にかぎらず、大阪、愛知、福岡などの都市圏でも同様で、「緊急事態宣言」が発出される前の1日の最高感染者数をいずれも超えて感染が拡大しています。
小池都知事などは、以前とは「検査数」が増えているので、必然的に感染者数(陽性)も増えるといった発言をしますが、ことはそれだけにはとどまりません。
新たな場所で「クラスター」が発生していることからもわかるように、「検査数」の問題だけではなく、明らかに「緊急事態宣言」が解除されて、なにか“安全”かのように勘違いして気がゆるんでいるようです。
事態は、「緊急事態宣言」中となんら変わっていないのに…。
「緊急事態宣言」による「ステイホーム」は、感染拡大を防止するのに役立ちました。
だからといって、「感染者」がいなくなったわけではありません。
他人との接触が減ったぶん、新規感染者が減少したために、当初の予定どおり経済活動のことも考えて「緊急事態宣言」を解除しただけなのです。
未知のウイルスであるにもかかわらず、それを「若い人は軽症で済む」などと、明らかに感染拡大をそそのかす言葉を信じて、軽々に行動すると、間違いなく感染のリスクは一気に高まります。
若い人は体力があるぶん、ウイルスを抱えたまま発症しにくい無症状「感染者」になりやすいのですが、そのぶん発症したときには、ダメージを受けやすいことがあります。
そういった安易な人々が増えることによって、街中にウイルスはバラまかれます。
もともとイージーなタイプが感染者になりやすいので、そういった人ほど「緊急事態宣言」が解除されると安易に動き回り、感染のリスクが必要以上に高まっている昨今というのが現状です。
繰り返しますと、「緊急事態宣言」が解除されたからといって安全になったわけではなく、むしろ逆に感染の危険性が高まっている現状です。
物事は、最後の締めに向かう残り10%が大事です。
「100里を行く者は90里を半ばとす」という言葉があるように、最後の10里こそ、油断があったり、疲労が知らずに蓄積していたり、備品の耐久度が落ちていたりするため用心が必要です。
類似のお話に「木登り名人」があります。
『徒然草』第109段にでてくるので、ご存知の方も多い「高名の木登り」のお話です。
概容は、次のようなことです。
木登りの名人が、弟子に高い木に登らせて小枝を切り落とさせていました。
ところが名人は、危ない場所に登って小枝を切っているときには何も言いません。
作業が終わり、軒先まで降りてきたとき、弟子にむかって「気をつけて降りて来い」と声をかけました。
「なぜ、いまごろそのようなことを言うのか?」と問われると、名人は次のように答えました。
「めまいがするほど危ない枝に登っていれば、怖くて自分で気をつける。だから何も言う必要はない。
事故は安全な場所で、気がゆるんだときこそ起こりやすいのだ」
一理、あります。
今般のウイルスも同様です。
「緊急事態宣言」が解除になったときこそが、もっとも注意すべきなのです。
元来、慎重で用心深い「山羊宮」や「土星」の象意を強くもつ人は、「ステイホーム」の状態を続けたり、変えにくいのです。
ですが、一般的に「射手宮」や「木星」の象意が強い場合、お気楽に“イージー・ゴーイング”に行動しやすいこともあってご注意が必要なのです。
生物兵器由来で、未知の“武漢ウイルス”は、「軽症」だといっても呼気にかかわる以上、かなり苦しいことが知られています。
何よりも怖いのは、いったん感染すると、「陰性」になって自宅に帰っても、陽性や病院にいるときと同じような後遺症が、約90%の人に変わらずに残ることが明らかになっています。
感染したら“終わり”とまではいいませんが、それくらいの気持ちで注意したほうがよい悪魔の“中共ウイルス”が今般の“武漢ウイルス”です。
“自然発生説”の宣伝工作
2020.05.06
5月に入って、トランプ発言に押されるカタチで日本のマスコミが、今般の新型コロナウイルスこと“武漢ウイルス”が「武漢病毒(ウイルス)研究所」を発生源とする報道をようやくしました。
「トランプ米大統領は4月30日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した疑いが出ている問題に関し、ウイルスの起源が同研究所であるとする証拠を“見た”と述べた」
というように報じてます。
ところが、引き続いて、やはり次のような中国の宣伝工作に毒された内容も掲載しています。
「米国家情報長官室は、新型コロナウイルスは“中国が起源だ”と指摘した上で“人工的に作られたものではなく、遺伝子操作されたものでもない”との見解を表明し、一部でくすぶる生物兵器であるとの見方を否定した」
これは、中国の宣伝工作に踊らされた見解以外のなにものでもありません。
このことは、WHOや日本の大半のマスコミはもちろん、厚労省などの官庁や国会議員の中に、中国から“鼻ぐすり”をかがされて中共の“代弁者”になりさがっている“国民への裏切り者”が多いことと同様に、欧米にも中国の宣伝工作が一部に浸透していることを物語っています。
考えても見てください。
「武漢ウイルス研究所から流出」ということを認めていながら、「遺伝子操作されたものではない」(自然発生した)と語ることの矛盾に気づかないのでしょうか。
では、何のために「研究所」で扱っていたというのでしょう?
“防疫研究”のために「研究所」で扱っていたとでも?
そんな意味ないことはありえません。
もし、防疫やワクチン研究のために扱っていたのなら、防護は「完璧」にするはずです。
なので、同研究所からもれ出ることなど、まず考えられません。
そうではなく、ヒトへ、どう感染させるか研究を行なっていたのです。
さらにいえば、本来ヒトには感染しないコウモリのコロナウイルスが、どのようにしてパンデミック(世界広域感染)を起こすほどの驚異的な「感染力」を保持するようになったというのでしょうか?
そんな“証拠”はどこにもありえません。
武漢病毒(ウイルス)研究所は、ヒト細胞に感染させる目的でもって、SARSやHIVに感染させた動物を徐々に人間に近い種へと変化させて、ついに今般のヒトヒト感染が可能な“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)へと変異させていったのです。
そうとしか理論的には考えられません。
一見、“自然発生”を装った、このような“武漢ウイルス”を、“生物兵器”由来と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか。
以下はご参考ながら、月刊誌「Will」5月号に掲載されていた記事の要約抜粋です。
※すでに6月号が発売されましたので掲載します。
1、
武漢P4研究室の現役研究員、武小華女史は、「自然界に存在せず、変異から生まれない人工的なウイルスを編集する実験を行なっている」と証言していました。
2、
同じく研究室に所属する石正麗女史は、中国当局によってすでに削除されましたが、論文の中で「コウモリと人間の遺伝子コードが異なるため、直接感染することは生物学的にありえない」と述べています。
3、
さらには、中国人民解放軍の「生物化学兵器部隊」のトップ、陳薇少将が「ワクチン」を打って、武漢の研究室に入ったと今年3月5日に報じられたことです。
「生物化学兵器部隊」のトップがです。
また“自然発生”なら「ない」はずの“武漢ウイルス”の「ワクチン」が、なぜあって打てたのでしょうか。
もし“自然発生”なら、「生物化学兵器部隊」のトップではなく、天然ウイルス研究の権威など「医者」をまず武漢(研究室)に派遣するはずです。
当ブログでも中国の尋常ならざる異様な対応などから述べてきたように、上述の一連の記事内容からみても、コウモリ・ウイルスをベースに、「生物兵器開発」が行なわれていたといえます。
もともと、そのための「武漢病毒(ウイルス)研究所」なのです
ただし、是が非でもそれは中国が絶対に「隠蔽」しなければならない事実です。
なぜなら、ここまで「世界的な感染」と「大きな犠牲」を世界各国が出した以上、その責任から逃れられなくなるためです。
まして、中国は国際条約で禁止されている「生物兵器」を研究していたことがバレると、世界覇権戦略のみならず、国家の存立に決定的なダメージを受け、孤立した立場に陥ります。
なので、“自然発生説”という「宣伝工作」に必死中の必死です。
“鼻ぐすり”をかがされた先進諸国の孔子学院関係者など大学期間や、“研究者グループ”に“自然発生”と発表させ、それを“チャイナ・ニュース・ネットワーク”と揶揄されるCNNをはじめ、親中派のマスコミにすかさず報道させる「宣伝工作」を、これでもかというくらい次々と必死で行なっています。
なぜ、一人の研究者ではなく、“研究者グループ”に発表させるのかというと、中国お得意の“数”でもって押し切り、信用させようという魂胆からです。
また、研究者側も、グループ(大人数での連名)のほうが、責任の所在を分散できるからです。
今は、感染拡大を押さえ込むことが重要なのですが、ようやくヤマを越えつつある昨今、企業や芸能人でも「反社会勢力」とのつながりは、固くご法度で、マスコミも容赦なく叩きます。
その世界規模の“反社組織”が中国であることに、多くの方は依存がないでしょう。
昨今の中国の激しい宣伝工作のなか、ついにトランプ大統領またポンペオ国務長官は、武漢ウイルス研究所が発生源という「多くの証拠がある」と発言し、日本の良識的な一部マスコミがようやく取り上げました。
世界の趨勢は“反社国家 中国”の責任問題に動きはじめています。
これは、国家の問題のみならず、私たち一人ひとりの生活と安全にもかかわる重大問題です。
「トランプ米大統領は4月30日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した疑いが出ている問題に関し、ウイルスの起源が同研究所であるとする証拠を“見た”と述べた」
というように報じてます。
ところが、引き続いて、やはり次のような中国の宣伝工作に毒された内容も掲載しています。
「米国家情報長官室は、新型コロナウイルスは“中国が起源だ”と指摘した上で“人工的に作られたものではなく、遺伝子操作されたものでもない”との見解を表明し、一部でくすぶる生物兵器であるとの見方を否定した」
これは、中国の宣伝工作に踊らされた見解以外のなにものでもありません。
このことは、WHOや日本の大半のマスコミはもちろん、厚労省などの官庁や国会議員の中に、中国から“鼻ぐすり”をかがされて中共の“代弁者”になりさがっている“国民への裏切り者”が多いことと同様に、欧米にも中国の宣伝工作が一部に浸透していることを物語っています。
考えても見てください。
「武漢ウイルス研究所から流出」ということを認めていながら、「遺伝子操作されたものではない」(自然発生した)と語ることの矛盾に気づかないのでしょうか。
では、何のために「研究所」で扱っていたというのでしょう?
“防疫研究”のために「研究所」で扱っていたとでも?
そんな意味ないことはありえません。
もし、防疫やワクチン研究のために扱っていたのなら、防護は「完璧」にするはずです。
なので、同研究所からもれ出ることなど、まず考えられません。
そうではなく、ヒトへ、どう感染させるか研究を行なっていたのです。
さらにいえば、本来ヒトには感染しないコウモリのコロナウイルスが、どのようにしてパンデミック(世界広域感染)を起こすほどの驚異的な「感染力」を保持するようになったというのでしょうか?
そんな“証拠”はどこにもありえません。
武漢病毒(ウイルス)研究所は、ヒト細胞に感染させる目的でもって、SARSやHIVに感染させた動物を徐々に人間に近い種へと変化させて、ついに今般のヒトヒト感染が可能な“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)へと変異させていったのです。
そうとしか理論的には考えられません。
一見、“自然発生”を装った、このような“武漢ウイルス”を、“生物兵器”由来と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか。
以下はご参考ながら、月刊誌「Will」5月号に掲載されていた記事の要約抜粋です。
※すでに6月号が発売されましたので掲載します。
1、
武漢P4研究室の現役研究員、武小華女史は、「自然界に存在せず、変異から生まれない人工的なウイルスを編集する実験を行なっている」と証言していました。
2、
同じく研究室に所属する石正麗女史は、中国当局によってすでに削除されましたが、論文の中で「コウモリと人間の遺伝子コードが異なるため、直接感染することは生物学的にありえない」と述べています。
3、
さらには、中国人民解放軍の「生物化学兵器部隊」のトップ、陳薇少将が「ワクチン」を打って、武漢の研究室に入ったと今年3月5日に報じられたことです。
「生物化学兵器部隊」のトップがです。
また“自然発生”なら「ない」はずの“武漢ウイルス”の「ワクチン」が、なぜあって打てたのでしょうか。
もし“自然発生”なら、「生物化学兵器部隊」のトップではなく、天然ウイルス研究の権威など「医者」をまず武漢(研究室)に派遣するはずです。
当ブログでも中国の尋常ならざる異様な対応などから述べてきたように、上述の一連の記事内容からみても、コウモリ・ウイルスをベースに、「生物兵器開発」が行なわれていたといえます。
もともと、そのための「武漢病毒(ウイルス)研究所」なのです
ただし、是が非でもそれは中国が絶対に「隠蔽」しなければならない事実です。
なぜなら、ここまで「世界的な感染」と「大きな犠牲」を世界各国が出した以上、その責任から逃れられなくなるためです。
まして、中国は国際条約で禁止されている「生物兵器」を研究していたことがバレると、世界覇権戦略のみならず、国家の存立に決定的なダメージを受け、孤立した立場に陥ります。
なので、“自然発生説”という「宣伝工作」に必死中の必死です。
“鼻ぐすり”をかがされた先進諸国の孔子学院関係者など大学期間や、“研究者グループ”に“自然発生”と発表させ、それを“チャイナ・ニュース・ネットワーク”と揶揄されるCNNをはじめ、親中派のマスコミにすかさず報道させる「宣伝工作」を、これでもかというくらい次々と必死で行なっています。
なぜ、一人の研究者ではなく、“研究者グループ”に発表させるのかというと、中国お得意の“数”でもって押し切り、信用させようという魂胆からです。
また、研究者側も、グループ(大人数での連名)のほうが、責任の所在を分散できるからです。
今は、感染拡大を押さえ込むことが重要なのですが、ようやくヤマを越えつつある昨今、企業や芸能人でも「反社会勢力」とのつながりは、固くご法度で、マスコミも容赦なく叩きます。
その世界規模の“反社組織”が中国であることに、多くの方は依存がないでしょう。
昨今の中国の激しい宣伝工作のなか、ついにトランプ大統領またポンペオ国務長官は、武漢ウイルス研究所が発生源という「多くの証拠がある」と発言し、日本の良識的な一部マスコミがようやく取り上げました。
世界の趨勢は“反社国家 中国”の責任問題に動きはじめています。
これは、国家の問題のみならず、私たち一人ひとりの生活と安全にもかかわる重大問題です。
ハチとクマのWHO漫談3
2020.04.29
「いやぁ、こまった、こまった」
「呼んだか? ハチ」
「呼んじゃねえよクマ。このごろ“非常事態宣言”でよ。おマンマのくいあげだよぉ~」
「だよな。火事とケンカは江戸の華っていうけど、減ったな」
「そういや、例の“ギョロ目”と“トラさん”、ケンカしてるっていうじゃねぇか。なにかあったのか?」
「トラさん? 葛飾柴又のフーテンの寅さんか?」
「ちげぇよクマ、ほら、黒船とやらの国の…」
「あ~、トランプ大統領ね」
「そうそう、トランプ でぇとうりょう とかいったな」
「ケンカじゃないけどよ、ギョロ目じゃなかった『WHOに金は出さない』と言うし、『米国はWHOのワクチン・プロジェクトには参加しない』って言ってたな」
「どうして? どうしてトラさんはそんなこと言うんだよぉ?
“スガさん”って日本のおエライさんはよぉ、『WHOを中心に…』とか言ってたような…」
「どっちの立場もわからなくないけど。ハチ…」
「なんでぇ?」
「考えてもみろよ。
トランプはな、街に火を放った“放火犯”とウラでつながってるギョロ目のおっさんのWHOが、新しい“消化器”を開発しますっていって開発したらどうなると思う?」
「ダメか? どうなるんでぇ」
「決まってるだろ。出来上がっても“テスト”とかなんとかいって、自分ちを優先させて、結局はいいように利用されるだけで、アメリカや世界の役立つようにはにはならないって、わかってるからだろ」
「そうかぁ…」
「それになハチ」
「なんでぇ…」
「トランプはな、来月5月4日にはイタリアで『伝染病に関する世界サミット』を開催するってよ」
「ほんとか!」
「それだけじゃないぞ、翌6月4日にはイギリスが主催するって話もすでに出てる」
「するってぇと、ギョロ目のおっさんもこれからてぇへんだなぁ」
「WHOに代わる動きがすでに出はじめているってことだ」
「そうかぁ、で、日本はどうするんでぇ」
「G7ベースなら参加しないわけいかんだろ。
日本は台湾みたいな“優等生”ではないけど、今のところ比較的押さえ込んでいるほうだし、アビガンなどの代替治療薬もあるし…」
「そうかクマ。
オイラはよ、てっきり“放火犯”をトっちめるためかと思っちまったよ」
「!!!」
「だってよ、“放火”はよ、火元を潰さなきゃ、またいつ放火するかわかんねぇだろ?」
「たまには鋭いなぁ、ハチ」
“放火犯”に“ワクチン・プロジェクト”に関与させたら、それこそ“マッチ・ポンプ”だしな」
「マッチ・ポンプ?」
「そう“マッチ・ポンプ”だよ」
「おいクマ、こちとら江戸っ子なんでぇ。
火をつける“まっち”やら、火を消す“ぽんぷ”なら知っちゃぁいるが、“マッチ・ポンプ”なんてアチラ語、知らねぇよ!」
「そのマッチとポンプのことだよハチ」
「へっ?」
またまた、おあとがよろしいようで。
チャンチャン。
「呼んだか? ハチ」
「呼んじゃねえよクマ。このごろ“非常事態宣言”でよ。おマンマのくいあげだよぉ~」
「だよな。火事とケンカは江戸の華っていうけど、減ったな」
「そういや、例の“ギョロ目”と“トラさん”、ケンカしてるっていうじゃねぇか。なにかあったのか?」
「トラさん? 葛飾柴又のフーテンの寅さんか?」
「ちげぇよクマ、ほら、黒船とやらの国の…」
「あ~、トランプ大統領ね」
「そうそう、トランプ でぇとうりょう とかいったな」
「ケンカじゃないけどよ、ギョロ目じゃなかった『WHOに金は出さない』と言うし、『米国はWHOのワクチン・プロジェクトには参加しない』って言ってたな」
「どうして? どうしてトラさんはそんなこと言うんだよぉ?
“スガさん”って日本のおエライさんはよぉ、『WHOを中心に…』とか言ってたような…」
「どっちの立場もわからなくないけど。ハチ…」
「なんでぇ?」
「考えてもみろよ。
トランプはな、街に火を放った“放火犯”とウラでつながってるギョロ目のおっさんのWHOが、新しい“消化器”を開発しますっていって開発したらどうなると思う?」
「ダメか? どうなるんでぇ」
「決まってるだろ。出来上がっても“テスト”とかなんとかいって、自分ちを優先させて、結局はいいように利用されるだけで、アメリカや世界の役立つようにはにはならないって、わかってるからだろ」
「そうかぁ…」
「それになハチ」
「なんでぇ…」
「トランプはな、来月5月4日にはイタリアで『伝染病に関する世界サミット』を開催するってよ」
「ほんとか!」
「それだけじゃないぞ、翌6月4日にはイギリスが主催するって話もすでに出てる」
「するってぇと、ギョロ目のおっさんもこれからてぇへんだなぁ」
「WHOに代わる動きがすでに出はじめているってことだ」
「そうかぁ、で、日本はどうするんでぇ」
「G7ベースなら参加しないわけいかんだろ。
日本は台湾みたいな“優等生”ではないけど、今のところ比較的押さえ込んでいるほうだし、アビガンなどの代替治療薬もあるし…」
「そうかクマ。
オイラはよ、てっきり“放火犯”をトっちめるためかと思っちまったよ」
「!!!」
「だってよ、“放火”はよ、火元を潰さなきゃ、またいつ放火するかわかんねぇだろ?」
「たまには鋭いなぁ、ハチ」
“放火犯”に“ワクチン・プロジェクト”に関与させたら、それこそ“マッチ・ポンプ”だしな」
「マッチ・ポンプ?」
「そう“マッチ・ポンプ”だよ」
「おいクマ、こちとら江戸っ子なんでぇ。
火をつける“まっち”やら、火を消す“ぽんぷ”なら知っちゃぁいるが、“マッチ・ポンプ”なんてアチラ語、知らねぇよ!」
「そのマッチとポンプのことだよハチ」
「へっ?」
またまた、おあとがよろしいようで。
チャンチャン。
高島市長のYoutube動画
2020.04.25
※ご参考
高島市長のYoutube動画です。
本日(25日:Youtubeアメリカ時間では24日)にアップされました。
● 福岡市長高島宗一郎 緊急事態宣言から2週間経過した福岡市の状況 新型コロナ
https://www.youtube.com/watch?v=P3YKvxPSonU
3分45秒の短い動画です。
ですが、さすがは元アナウンサー。
全国でも参考になる福岡市の感染状況と対策をわかりやすくまとめています。
※追加
同じく福岡チャンネルからの動画です。
● 力を合わせて、コロナに打ち勝っていきましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=dD2mBk2Pgoo
高島市長のYoutube動画です。
本日(25日:Youtubeアメリカ時間では24日)にアップされました。
● 福岡市長高島宗一郎 緊急事態宣言から2週間経過した福岡市の状況 新型コロナ
https://www.youtube.com/watch?v=P3YKvxPSonU
3分45秒の短い動画です。
ですが、さすがは元アナウンサー。
全国でも参考になる福岡市の感染状況と対策をわかりやすくまとめています。
※追加
同じく福岡チャンネルからの動画です。
● 力を合わせて、コロナに打ち勝っていきましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=dD2mBk2Pgoo